こんばんは。
手品講師の秋谷です。
今回は手品師の手先の技術について少し書いていきたいと思います
◆ 自分の講座では比較的難しい技術を使わないで面白い手品を見せる
・・ことをコンセプトにしています。
しかし・・
当然、難しい技術を行う手品もたくさんあります!!
★ 手先の技術を駆使した手品のことを = スライハンドマジック
と言われています
スライハンドマジックは「通常のマジック」(ここでは難しい技術を行わない手品ということにします)に比べて、指先の動きがとても大変です!
※実際に相手に見せる際には、手先の技術はしっかりと把握しておき、なおかつ相手とのコミュニケーションもしっかりと取っていかないとといけません
→ 手の動きだけに集中しすぎて、目線がずっと道具のほうに向いていると見た目もあまり良くないですよね・・・(*_*;
もし上のような難しい技を相手に見せる際には・・・
◆ 何度も反復練習を行う (※失敗しないように)
→難しい技術は適当な練習で本番に臨んでしまうと、痛い目を見ます
※実際に自分だけで演技を行う場合と、相手に見せる場合とでは・・・
緊張感がまるで違います。
→相手に見られているだけで手の筋肉の動きが硬くなってしまい、一人だけでやっていたときに比べ、ぎこちない動きになることはかなりあります。
なので、入念に練習を行って一連の動きを覚えることが大切です
※慣れてきたら、手元を見ずに相手の目線を見ながら手品を行っていく練習をしていきましょう!
・自分の講座でも・・
★手品の応用編もリクエストをいただければ教えています(^^)
難易度は高いので一通りの練習が必要ですが・・・
見返りとして・・「とても不思議な印象」を与えることができます♪
もしもう少し難しい手品に挑戦したい方はメッセージなどでご連絡ください
→こちらも全力でサポートしていきますので!
ではでは♪
(2015年7月6日(月) 22:09)