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Macアプリ紹介シリーズ (5) メール

 今さら「メール」? という感じですが、あえて初心に返って標準の「メール」アプリの機能の紹介、というか、ぜひ知っておきたい便利な機能の整理をしておきたいと思います。

 メールがたくさん溜まってきた時に、特定の種類のメールだけまとめたいことはないでしょうか? Microsoft Outlook等にもある「仕分け」の機能もあるのですが、もっと手軽で「スマート」なのが、その名も「スマートメールボックス」です。「仕分け」の場合は、メールが特定のフォルダに移動されてしまっていますが、そうではなく、指定した条件のメールを瞬時に絞り込んで見せてくれているのです。なのでメールは物理的に特定のフォルダに移動してしまっているわけではありません。

 何が嬉しいかというと、他の条件とダブってるとか気にせずなんでも好きなだけの条件で作れることです。例えば、「今日のメール」と「会社からのメール」というスマートメールボックスを作ったとします。そして会社から来た今日のメールがあった場合、「今日のメール」の中にも入ってますし、「会社からのメール」にも入っています。また、「今日のメール」には、毎日毎日その日受信したメールだけが入っています。いくら条件がダブっていもメールをコピーしているわけでもないので容量が増えてしまうこともありません。かといって表示に待たされることもありません。ね?スマートでしょ?

 私の場合、「xx日以上前に受信したもの」でかつ「差出人が連絡帳にない」という条件のスマートメールボックスを作っています。要は古いメルマガをここに集結させたいのです。そして、ここを念のためざっとチェックしたあと、バッサリ削除するという運用をしています。

 次に他からの連携についてですが、Safariで見つけたWebサイトの内容を誰かに教えたい時、そのURLを伝えることはよくありますが、Safariで「このページをメールで送信」という機能を使うと、メールが起動して、Webサイトの内容そのままが貼り付けられたメールが出来上がります。あとは宛先を入力して送信するだけです。ただ、これはHTMLメールという形式になりますが、見知らぬところからのHTMLメールはウィルス感染の恐れがあるといって敬遠される場合もあるので送り先には気を払っておいたほうがいいです。

 もう一つ、メールに添付ファイルを付けることはよくありますが、メールを作成しながら添付ファイルを選択するという方法以外に次のような方法もあります。1つは新規メールを書いている最中に、Finderのウィンドウから直接メールウィンドウの中にマウスでドラッグ&ドロップする方法です。あと、もう一つはFinder上で見つけたファイルに対し、「これをメールで送りたい」と思った時に使える手です。そのファイルを選択した状態で、共有ボタンを押し、メールを選ぶと、そのファイルが添付された状態の新規メールが開いた状態になります。そこから宛先やメール本文を書くという手順になります。

 メールは最も普段使いのソフトとも言えるので、便利機能はできるだけ上手に活用したいですね。

 

(2016年9月27日(火) 0:33)

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