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Linuxは自由なOS

 Linuxは、20年ほど前にフィンランドの大学生がMinixの経験をもとに作り始めたOSです。このMinixはコンピュータ教育用にUnix互換のOSとして作られたものです。そして、Unixはベル研の研究者が自分たち自身にとって使いやすいコンピューティング環境を得るために作り出したものです。結果として、「使うのが楽しいOS」となったようです。恐らく商業的な成功は意図していなかったでしょう。
 1970年代を通じて、Unixは学術機関に広まり、さらに商用としても提供されるようになりました。様々なバリアントへの分裂や標準をめぐる対立がなければもっと普及していたかもしれません。
 このUnixの後継となったのがLinuxだとも言えます。大きな違いは開発の仕組みです。Linuxはオープンソースの文化に属し、多数の開発者が参加して自由な意見の交換(時には激しい論争)のもとに作り上げられています。数多くのユーザーが使用しその声が開発に反映されます。Wikiなどでは、新しい機能の使い方や、バグへの対処方法が日々報告されています。
 オープンソースには、LinuxというOSに加えて多くの有用なアプリケーションソフトウェアが存在します。これらをバンドルしたものがLinuxディストリビューションとして提供されています。自分にあったディストリビューションを一つ選び使いこなしていくことによって「楽しいコンピューティング」が実現できると思っています。 

 

(2013年7月16日(火) 18:33)
この記事を書いたコーチ

Linux歴15年。より使いやすくするための開発を担当。まずは馴染むお手伝い

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