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分かるとは、忘れること

昔の中国の話をします。

庖丁(ほうてい)という料理人。
牛をさばくのが見事で、王様の前で披露していたというのですから、舞か演奏のように人を感動させるほどの腕だったのでしょう。

彼によると、3年ほどは考えながらさばいていたものが、それ以降は牛すら見ず、ただ刀を遊ばせているだけだといいます。
刀は骨にひっかかることもなく、刃こぼれもせず長持ちしている。

無意識なのに、意識的に考えてさばくよりも見事な出来な訳です。


語学にもこれは当てはまります。

ペラペラ、スラスラというのは、無意識ということです。

外国語をペラペラ話すのには、どこかで無意識にならなくてはいけない。


無意識になるためには、反復練習しかありません。
何度も繰り返すことで無意識に出来るようになる。


逆にいえば、身についたら頭に置いておく必要はありません。

文法という道具は、語学を習得するための手段であって、習得できたのならもう文法はいらなくなります。

本当に分かるとは、忘れるということなんだそうです。

 

(2015年5月28日(木) 19:12)

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