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「ここ、空いてますか?」と韓国語で訊かれた時の恐怖

人間って、一度でも苦手意識を持ってしまうと、

克服するのってなかなか難しいと思うんです。



私は、12歳~22歳まで、韓国に10年も住んでいました。


大学に入った頃には、自己紹介したにも関わらず、

丸一日、韓国人の同級生に日本人だとバレなかった事すらありました。


(キヨミだって言ったのに、勝手にキム・ヨンミンだと思われていた・・・

そんな事は1回だけですけどね^^;)



そこまでのレベルに達したのに、どうしても拒絶反応を起こしてしまう、

苦手意識の染み付いてしまった韓国語の質問があります。


それは、「자리 있어요?(チャリ イッソヨ? = ここ、空いてますか?)」という質問です。


カフェとかで隣が空席のときに訪ねられるヤツです。


直訳しますと、「席、ありますか?」です。





私が中学生の頃、学校には売店があって、

友だちと休み時間によく行きました。

ある日、友だちがパンを買っている間、

私は席を取って待っていました。



一人で待っていると、知らない先輩が来て、

「자리 있어?(席、ある?)」 と訪ねられました。



日本語で考えると、「席、ありますか?」と言われて、

誰の席でもなければ、「ありますよ、どうぞ」と答えます。


しかしその時の私は、友だちと来ていたので、

「ないです」、つまり「없어요(オプソヨ)」と答えた訳です。


ところが、その先輩は堂々とその席に座ってしまったんです。

「えっ!?」と思って慌ててるうちに、友だちが帰ってきました。


席がなくなってるのを見て、友だちも慌てて、

「저기, 여기 제 자린데요!? (あの、ここ、私の席なんですけど)」

なんて先輩に言っちゃうもんだから、

「えっ、だってこの子が・・・」と先輩も私を指差し・・・

・・・とまあ、大騒ぎですよ^^;;


つまり、先輩の言った

「자리 있어?(席、ある?)」 という質問は、

厳密に訳すと、「席、ある?」ではなく、

「(이) 자리 (에 앉을 사람) 있어?」

「(この)席(に座る人)、いる?」

という事なんです。


・・・そういう事なんだそうです。


今でも私は納得できないんですが、もうそうなっているので仕方がない・・・。





正直、この後どうなったか覚えてません。


何故覚えていないかというと、


韓国滞在中の10年間、まったく同じ事を数え切れないほどやってきたからです。


このパターンだけじゃなく、せっかく席が空いているのに誰も座らせなかったり、

ある時は、自分がついうっかりこの質問をして、結局座っていいのかダメなのか、

正解が分からなかったり、散々でした。


その都度、本当に一体どう対処してたのか、思い出せません。


「よし、日本語と反対なんだ!」と思っても、

あまりに韓国が長いと、韓国語の正解が自分のスタンダードになり、

それの反対をしてしまうわけだから結局間違えてしまうという、

負のスパイラルに・・・。



ここで、韓国語学習者のみなさんに、キヨミ式の「チャリ イッソヨ?」の
対処方法を伝授します。


「チャリ イッソヨ?」と訊かれたら、

【慌てます】。



え? 慌てないんじゃなくて、慌てるんですか?


そうです、慌てます。

そして日本語で、「だめだめだめ!」とか「無理無理!」、

もしくは、「ちょっと待ってください」とまくし立てます。


はい、日本語でOKです。


ここはもう、外国人だと分かってもらっちゃったほうが手っ取り早いです。


そして、間違っても「있어요(イッソヨ)」「없어요(オプソヨ)」で答えないでください。


誰か友だちや家族が来る場合、「친구가 와요(チングガ ワヨ・友だちが来ます)」

「남편이 올 꺼에요(ナンピョニ オルコエヨ・夫が来ます)」

という風に答えます。


その席が空いている場合は、「앉으세요(アンジュセヨ・座ってください)」

と答えます。


ただし、めちゃくちゃ日本語でまくし立てた時点で、

答えを聞かず、去られてしまうかも知れません。

しかし、それなら大事には至りません(笑)。



韓国の人たちはみんな親切なので、

だいたいそこから、「へぇ、あなた日本人なんですね」と話が弾んだりすることもあります。



語学は、完璧になろうとせず、外国人であることとか、

日本人であることなど、自分の資源を最大限活かした方が絶対伸びます。


しかし、キヨミ式がどうしても性に合わん!

スマートに受け答えしたい!

もしくは資格試験で出たらどうするんじゃい!

ということでしたら、


チャリイッソヨ問題については、

そもそも、「席ある?」という訳が間違っていますので、

「ある・ない」ではなく、「いる・いない」で覚えてください。


「(人が)席(に)います」「(人が)席(に)いません」という意味で、

「있어요(います)」 「없어요(いません)」と答えます。


自分が席があるかないか訪ねるときも、

「저기요, 여기 사람 있어요?(あの、ここ、人いますか?)」とか、

「앉아도 돼요?(座ってもいいですか?)」と訊くようにします。




いかがでしたでしょうか?


また面白い(?)エピソードを思い出したら投稿しますね。


ではでは、レッスンでお会いできる日を楽しみにしています♪

 

(2014年7月29日(火) 15:18)

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この記事を書いたコーチ

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