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初めて韓国に旅行した時のこと

10月も末になりました。

だいぶ肌寒くなりましたが、まだまだ平年の気候よりは気温が高い傾向にあるようです。

11月は平年の気温になるそうですが、きっと急に寒くなったと感じるのではないでしょうか?

さて、今日は私が初めて韓国に旅行した時のことを書いてみたいと思います。

1989年の7月のことですから、今から24年も前のことですね。

韓国の諺で"십년이면 강산이 변한다."(シムニョニミョン カンサニ ピョナンダ:十年経てば山河も変わる。=十年ひと昔)と言いますが、私が初めて訪韓してから世の中が2回以上も変わったと言えるほどの昔のことになるかもしれませんね。

ちなみに、上記の諺の単語を説明すると、下記のようになります。

 ・"십년"は、「十年」
 ・"이면"は、指定詞"이다"の語幹"이"に、仮定を表す用言につく語尾"면"がついたもので、「~ならば」
 ・"강산”は、「山河("강"は河、"산"は山)」
 ・"이"は、主格を表す助詞「が」に該当する助詞
 ・"변한다"は、「変わる」という意味の"변하다(變하다)"という動詞の語幹"변하"に現在を表す終結語尾"ㄴ다"がついた言い切りの形で「変わる」という意味

当時は、前年(1988年)にソウルオリンピック(서울 울림픽)が開催された翌年になりますね。

実際に、空港や案内所、ターミナルでの対応は予想していたより親切でした。

大きな国際的なスポーツ大会が開催された後で、「外国人に対しては親切に!」ということが一般のレベルまで浸透していることが感じられました。

今思い出してみると、やはりこの24年の韓国の変化は大変なものだったと言うしかないと思います。(町の姿だけでなく、社会の仕組みや人々の考え方まですべてにわたって大きな変化があったと言えると思います。)

当時は、すでにソウル(서울)の江南(강남:カンナム)地区はすでに新しく市街地ができてはいましたが、ソウルの地下鉄(지하철)はまだ1~4号線の4路線しかなく、市外バスターミナル(시외버스터미널:シウェボストーミノル)の南部ターミナル(남부터미널:ナムブトーミノル=のちに江南(강남:カンナム)地区に移転)もまだ龍山駅(용산역)の近くにありました。(ただ、高速バスターミナル(고속버스터미널:コソクボストーミノル)はすでに今の江南(강남:カンナム)地区にありました。)

私も勉強してはいたとはいえ、この時が韓国語を実際に韓国で使うのは初めての経験でした。

まず書店で時刻表を買おうとカウンターで尋ねたのですが、なぜかドキドキしながら韓国語で尋ねたのを今でもはっきりと思い出します。

でも、全般的に思ったよりも言葉は通じたのも事実で、これで味をしめた(??)のか、私の韓国への関心もますます高まり、そしてその後も韓国語の勉強もずっと続ることになったというわけです。

最後に一つ、これは韓国語を勉強している方が韓国に旅行に行かれて、韓国語で会話をするときに誰でも経験されることではないかとおもいますが、やはり私もこの旅行中に相手の韓国の方の言われていることが何のことなのかわからずに四苦八苦した経験があります。下記に書いてみたいと思います。

一緒に行った韓国語のまったくできない友人と、上記のソウル(서울)の南部ターミナル(남부터미널:ナムブトーミノル)からバスに乗って、民俗村(민속촌:ミンソクチョン)と水原(수원:スウォン)に一日をかけて行ったときのことでした。

民俗村(민속촌:ミンソクチョン)を見て廻ったあと、民俗村(민속촌:ミンソクチョン)の食堂で昼食を食べようということになりました。

食堂に入り、テーブルに座ってすぐにメニューをみて注文をしたのですが、食堂の店員さんが注文を聞いた後に"선불"(ソンブル)と言ったのです。

ところが私はその時はまだ"선불"(ソンブル)という言葉を知らなかったのため、店員さんが何を言っているのか理解ができずに困ってしまいました。

でも、もっと困ったのは店員さんの方でした。

店員さんは色々と言葉をかえて(勿論、韓国語で)説明しようと、本当に根気よく頑張ってくれましたが、何回かのやり取りの中でやっと"미리"(ミリ)という単語を聞き取ることができた私はその時にやっと"선불"(ソンブル)が「前払い」という意味だということが分かったのでした。(ちなみに"선불"(ソンブル)は漢字で書くと「先拂」で、"미리"(ミリ)は「あらかじめ」という意味です。)

勿論すぐ代金を支払い、美味しい昼食を食べることができたのですが、今考えてみても店員さんは代金を払ってもらうために外国人を相手に本当に必死だったのですね。

このように、何かキーになる言葉が分らないと、まったく話が通じなくなってしまうのですね。

これで、私の頭には"선불"(ソンブル)=「前払い」という言葉がしっかり刷り込まれたのは言うまでもありませんが、失敗してこそ新しい言葉や概念を覚えることができるのだという初めての貴重な経験になったということでもありました。

韓国語を学んでおられる皆さんも、韓国に旅行に行かれたら失敗を恐れずに韓国語でどんどん話してみてはいかがでしょうか?

通じたり通じなかったりすると思います。でも、大なり小なり、きっと皆さんの韓国語の勉強や韓国の理解に役立つことだろうと思います。

 

(2013年10月25日(金) 19:57)

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この記事を書いたコーチ

本業と両立し、韓国語の通訳案内士を取得。ゼロ~翻訳レベルまで

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上田隆夫 (韓国語)

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