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お釈迦様の誕生日

5月も後半になりました。

ついこの間まで寒さを感じる日もあったのですが、やっと本来の気候になったようですね。

ところで、韓国では昨日から三連休で、テレビやラジオを聴取しいていると、この連休を황금연휴(黃金連休:ファングムヨニュ)などと言っています。

황금연휴(黃金連休)、すなわちゴールデンウィークですが、日本のゴールデンウィークよりも短いので、日本人からするとちょっと違和感があるかもしれませんね。

とはいっても行楽には良い季節なので、韓国ではこの連休には出かける人が多く、観光地や遊園地、そして山(韓国は山に登る人が多いです。)は人々が押し寄せているようです。

「人々が押し寄せる」は韓国語の表現「사람들이 몰려오다.(サラムドゥリ モルリョオダ.)」をそのまま訳した表現で、ちょっと韓国語式に書いてみました。日本語では、「多くの人で混雑する。」といったところでしょうか。

この三日間が連休になるのは、5月17日(金)が陰暦の4月8日にあたり、お釈迦様の誕生日で祝日(韓国語では공휴일=公休日:コンヒュイル)だからです。

お釈迦様の誕生日は 석가탄신일(釋迦誕辰日:ソッカタンシンイル)、または부처님이 오신 날(プチョニミ オシン ナル)と言います。

ちなみに、부처님(プチョニム)は「お釈迦様」のことで、이(イ)は助詞の「が」、오신(オシン)は動詞 오다(オダ:「来る」の意)の尊敬形 오시다(オシダ)の過去連体形で「いらっしゃった、おいでになった」の意味です。さらに、날(ナル)は「日」の意味です。

また、탄신일(誕辰日)の「日」は일(イル)と読む「漢字語」ですが、날(ナル)は同じ「日」という意味の韓国語本来の「固有語」です。

このように、韓国語には同じ意味を持つ「漢字語」(日本の漢字音読みに相当する)と韓国語本来の「固有語」が存在することが少なくありません。一般的に「固有語」より「漢字語」ほうが堅苦しい印象があります。

今日は「お釈迦様の誕生日」から、韓国語の「漢字語」、「固有語」の話になりましたが、言葉の種類としては、もう一つ外国語から入った「外来語」があります。(「外来語」についてはまた別の機会にちょっと書いてみたいと思います。)

最後に、宗教に関する祝日は仏教だけではなくキリスト教のものもあります。12月25日のクリスマスですが、기독탄신일(基督誕辰日:キドクタンシンイル)または성탄절(聖誕節:ソンタンジョル)と言います。外来語の크리스마스(クリスマス)もありますが、祝日の名称よりもプレゼントやパーティーとあわせて使われるケースが多いような感じがします。

もう一つ、陰暦の祝日としてはよく御存じのことと思いますが、正月の설날(ソルラル)=陰暦の1月1日をはさむ3連休=と日本のお盆あたる 추석(秋夕:チュソク)=陰暦の8月15日(つまり中秋の名月)をはさむ3連休=がありますね。

※これまでのブログでもそうなのですが、ハングルのあとにカタカナの読みをつけています。しかし韓国語の終声(パッチム:子音終わり)や母音の音などは正しく表現できません。まだハングルを読めない方のための参考です。ご了承下さい。

 

(2013年5月18日(土) 18:37)

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