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市販スコアは「ヒント」であり「解答」ではない

みなさんこんにちは。神野優作です。


さて、前回は自分が心から愛せるアーティストの心から愛せる1曲を決めて弾いてみようというお話でしたね。


ではどのように弾けばいいのか?


方法は2通りあります。


「市販のスコアを買って練習する」か「耳コピする」かです。

今回はそのスコアで練習することについて書きたいと思います。


書店や楽器屋に行けば、よほどマニアックな曲でない限り、だいたいの曲のスコアを手に入れることができます。

全パートの演奏が書かれている「バンドスコア」というやつですね。

ピアノ弾き語りやピアノソロをやりたいという人には、「ピアノスコア(+歌パート入り)」もあります。


キーボードを始めたばかりの頃は、こういったスコアを買って練習するのも良いでしょう。

ただし、勘違いしないでほしいのは、スコアはあくまでも「ヒント」であり、「解答」ではない、「正解」ではないということです。


以前、クラシックは譜面に正解が書かれている音楽だという話をしました。

それは、偉大な作曲家が何年もかけて書き上げた物を、寸分違わず伝えてきた伝統あるものです。
その通りに弾けばそれが「正解」です。


しかしロックやポップスのスコアは違います。

これらは、音源を聴いて譜面に起こすことを仕事にしている人達が作っている物です。

僕も着メロの仕事をしたことがあるので経験がありますが、渡されるのは一般に出回っているCD音源のみです。

それを、耳を頼りに譜面に起こしていくのです。

それはつまり、どういうことかというと、譜面に起こす人によってその曲の解釈の仕方が変わってくるということです。


これは初心者の方には少し難しい話になるかもしれませんが、例えば、ラ、ド、ミ、ソという和音があった時、ある人は「Aマイナーセブン」と解釈するかもしれないし、ある人は「CオンA」と解釈するかもしれないし、ある人は「Cシックス(サーティーンス)」と解釈するかもしれません。

これぐらいならまだしも、聞き取りにくいフレーズなどは、その前後の流れやコードなどからみて、「たぶんこうだろうな」と予測して譜面に起こしていることもよくあります。

耳コピしたら「全然違うじゃん!」というのもたまにあります。


だから市販のスコアは、その曲を弾くためのガイドにするにはいいですが、それに頼りすぎるのはよくないことです。


そもそも、前にこのブログで言ったでしょう?

ロックやポップスは「正解のない音楽」だと。

スコアをガイドにしつつ自分の弾きやすいように変えてしまえばいいんです。

「スコアにはこう書いてあるけど、音源はこうなってない」とか、「こう弾いた方がかっこいいと思う」というのは、全然OKです。

それが自分のオリジナリティに繋がっていくのです。


それともう一つ、譜面を頼りに曲を弾いている限り、そのコードやフレーズは絶対に自分の引き出しにはなりません。

譜面を読む訓練にはなりますが、それはただ音符を追っているだけで、自分のモノにしたとは言えないのです。


では自分のモノにするにはどうすればいいのか?


それがもう一つの方法、「耳コピ」です。


それはまた次回に。




 

(2008年1月17日(木) 1:00)

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