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現場を変えるための事例『パート①』です。

『保育所での一コマ』

『何故、危険に気付けなかったの?私が、レクリエーションルームに入った時、あの子は棚の上によじ登っていたのよ。
私のひと声がなければ、危なかったかもしれないのよ。貴方が動いたのは、私の声を聞いた後。貴方、何故、視界に入っていなかったの?』
こう呟いたのは、副主任のAだった。
新米のBは、視界に入っていなかったこと(副主任の声を聞いた後に気付き行動したこと)を反省した。

このやり取りにチーフマネージャーは、チームプレーの必要性を語る。
副主任のAは、レクリエーションルーム入り口付近、全体を見渡せるポジションにいた。
ここで、危険に気づき、声を上げることは当然なのだが、
副主任が他の援護者に、視界に入っていなかったことを指摘するのはナンセンスだったと語る
レクリエーションルームには15人の児童がいた。援護者は副主任を合わせ3名。
児童は、常に予想外の行動をし、援護者に甘え、援護者の注意をひこうとする子もいる。
援護者は、プールの監視員ではない。時に直接的な触れ合いをする時もある。
人間の五感を研ぎ澄ませても、他の異変に対処できないこともある。
誰かが、1番手で視覚により危険に気づき、対処するか、或いは、1番手の声出しにより、聴覚でそれを知った2番手が対処する。
2番手の援護が難しい場合は3番手である。これが、チームプレーであろうとチーフマネージャーは語る。
この場合、1番手で気づいた副主任が自ら動くのが大切。

今、援護される側を巡って行われていることのひとつ。それは、被援護者を巡る、援護者側のポジション争いであると、チーフマネージャーは言う。
援護される側を想う気持ちは、援護者であれば誰もが持っている。質の高い援護者であればなおさらだ。
しかし、上述で述べたような、『何故、貴方の視覚に入れることが出来なかったの?!』というひと言である。
これが、被援護者のことを真に想う援護者の腰を折っている。
結果として、質の低い援護者が、場を荒らすことになる。これが負の循環である。
質の低い援護者は、一見、被援護者のことを考えているかに見える。
しかし、実際は、自分のポジションを確立したい気持ちが優先する。ゆえに、被援護者を盾にする言動が随所にみられる傾向があると。
場を仕切る人間も、被援護者を盾にとられると、返す言葉に困る。
人手不足が叫ばれる福祉の業界でのひとつの事例。中堅クラスがなかなか残れない理由のひとつとして、このようなことがあげられようと思う。

 

(2015年7月16日(木) 18:50)

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