前回のブログで、一番最初にメジャースケールを使ってドミナントモーションでのアドリブを解説しましたね(^^)
次はドミナントコードの三度と七度にアプローチノートを入れてアドリブ作ります(^^)
アプローチノートはその名の通り、目的の音にアプローチする音、と考えて下さい(^^)
まあ、装飾音の一種とでも言いましょうか。
前回のフレーズはキーがCで、ラ シ ソ ファ でトニックのミの音に解決するフレーズでした。
ここで三度と七度はファとシなので、先ずはシの音に半音したからアプローチして、ラ♯からシに、ファの音には全音上のソからアプローチしてフレーズを作ります(^^)
四分音符で弾くと ラ♯シ ソ ファ で最後にミに行きます。
最初のフレーズとほとんど同じですが、ちょっとJAZZフレーズに近づいて来ました(^^)
と、あまりヒントを書くといけませんね(^^;;
ともあれJAZZを弾くにあたり、スケールを覚えなければいけないからとかで尻込みをする必要は全くないんです(^^)
是非、気楽に試して見て下さいね(^^)
では、お休みなさい(^^)
(2014年4月24日(木) 23:11)