Selamat malam.こんばんは。
旭川のCyta インドネシア語講師「おかかえ」です!
今日は南国らしい話題を。
タイトルはどことなくホラー的ですが。
私がジャカルタで生活し始めてすぐの頃、
(イスラム教徒のやさしい家族のおうちでホームステイしていました)
水浴びしようと、お風呂場へ。
ん、何か天井のほうから音が聞こえてくる。
チュチュチュチュ・・・・。
格子のついた窓をみると、そこには見慣れないシルエットが。
ヤモリでした。
北海道で育ち、10年近く東京でも生活していましたが
お風呂場でヤモリに出会ったことはこれまでなかった私。
(沖縄ではよく見ると聞いたことがあるので、沖縄の人だったらビックリしなかったかもしれないですね^^)
ひゃーーっと思って、ホストファミリーに助けを求めました。
どうしたの~?と来てくれた家族にアレアレ!と指差して必死な私。(落ち着いて)
菩薩のような微笑で家族に言われたことは、
「Tidak apa apa. Dia baik.」
(大丈夫よ、良い奴なんだから)
「Tidak gigit, makan nyamuk.」
(噛まないし、蚊だって食べてくれるし)
それから1年間、いつもお風呂を共にしてきたヤモリ達。
シッポが切れても、生えてくるんですね。
ちなみにインドネシア語で、彼らをCicak(チチャ)と言います。
彼らの泣き声のチュチュチュを、しばらくの間、家のお手伝いさんの癖だと思い込んでいたことはまだ誰にも言っていません。
それではまた明日!
Sampai Besok.
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(2014年7月27日(日) 21:33)