サイタWeb・デザインスクールIllustrator教室受講生の声・インタビュー ロングインタビュー

Illustrator教室 受講生インタビュー

藤縄まり子さん
建築関係のお仕事をされているキャリアウーマン。お仕事でIllustratorを活用するためにレッスンを受講開始。 目的が明確なので、レッスン中も熱心にメモを取り、すごい早さで上達中!
岩田恵理子先生
美術大学出身。デザインの指導歴や海外でのデザイン実務経験などが豊富で、親しみやすい雰囲気の先生。

白黒の設計図ではイメージをうまく伝えられないのが悩みだった

岩田先生の第一印象はいかがでしたか?

(藤縄さん)

柔らかい雰囲気で、親しみやすくて話しやすいなと思いました。だから緊張せずにレッスンに臨めましたね。先生は、デザインの実務経験もご指導の経験もある方なんです。レッスンの内容を決めるときも、私が何をやりたいのかを聞いてくれるだけでなく、先生の過去の作品や資料などをいろいろ見せてくれて、私が学びたいことや、それ以上のものを引き出してくれたのがすごくよかったです。

藤縄さんはどんな生徒さんですか?

(岩田先生)

藤縄さんは、あらかじめやりたいことがハッキリしていたんですが、それにしてもこの短期間ですごく上達されて、正直驚きました。レッスン中もすごく真剣で、メモもたくさん取っていますし、熱意が伝わってきますね。私自身、藤縄さんのそんな姿を見てすごく刺激になりますし、新しいことを始めるときの姿勢や心構えを、私が逆に教えてもらっているような気がしています(笑)。

藤縄さんは、パソコンは普段からよく使われますか?

(藤縄さん)

そうですね、インターネットもしますし、ホームページ作成ソフトを使って自分のホームページを作ったこともあります。知人から頼まれてCDジャケットを作ったりして、独学ですがIllustratorやPhotoshopも以前から使っていました。

お仕事では、どんな目的でIllustratorを使われるのですか?

(藤縄さん)

私の仕事はランドスケープデザインといって、建物の周りの植物の配置や、公園や中庭をデザインする仕事です。何もないところからお客さんの要望を聞き出して、提案して、認めてもらって、実際に形にする、という意味では、岩田先生のデザインのお仕事と共通する部分もあります。
設計図自体はCADというソフトを使って作ります。専門家や、実際に空間を作ってくれる職人さんには設計図で伝わるんですが、お客さんには、白黒の平面図だけでは出来上がりのイメージがうまく伝わらないんですよね。
だから、どんなものを作るのか、それがいかに良いものかという具体的なイメージを伝えるために、立体的に表現したり着色するためのツールとしてIllustratorやPhotoshopを使います。
専門の部門もあるんですが、自分でやったほうが効率が良いんです。今までは着色のできる別のソフトを使ったりしていたんですが、IllustratorやPhotoshopのほうが機能が充実していてもっと便利に使えると思ったので、1年ほど前から使い始めました。

コミュニケーションの大切さについて先生の仕事にも親近感

岩田先生が今までのお仕事で、特に印象に残っているものは何ですか?

(岩田先生)

うーん、広告ですかね。シンガポールの広告代理店で働いていたことがあるんですが、そのときに手掛けたラッピングバスです。シンガポールは小さな国なので、ラッピングバスの広告効果がすごく大きいんですね。だから重要な広告手段です。
ただ、サイズ的にすごく大きいので、綺麗に印刷するのも難しいんですね…。必然的に扱うデータのサイズもすごく大きくなるので、もはや普通のパソコンでは扱えないんです。なので、作業はパソコンで扱えるギリギリの大きさのデータを使って、印刷所で実際のサイズのものに差し替えてもらったりしました。
ラッピングバスの広告なんて、遠くからみるから細かいところは気にしなくていいと思われるかもしれないんですが、シンガポールの人って結構近くまで寄ってきてじーっと見たりするので、そうもいかないんですよね(笑)。
モデルさんの撮影から何から立ち会ったりして、大変な仕事でした。でも、完成したときは本当に嬉しかったですね。出来上がったものがデッカイぶん、達成感もひとしおでした。

デザインのお仕事で難しいところ、気をつけていることなどはありますか?

(岩田先生)

コミュニケーションでしょうか。ラッピングバスの仕事も、海外で外国人とコミュニケーションをとるという部分が一番大変だったかもしれません。英語という言葉の壁もありましたし、民族性によるコミュニケーションの方法そのものの違いにも戸惑いました。
クライアントさんとのコミュニケーションは難しい部分なんです。私自身、うまく意思の疎通ができていなかったために、クライアントさんの重視している部分と違うところにこだわって作業してしまって、結局無駄になってしまったという苦い経験もしたので…コミュニケーション不足はトラブルのもとですね。
また、できあがったものを見る人や使う人は一般の人で、デザイン業界やものづくりについて知らない人も大勢いる訳なので、クライアントさんとユーザーさん、両方の立場を考えることも大事ですね。

(藤縄さん)

すごくわかります!やっぱり私の仕事でも、コミュニケーションは大事な部分です。私に仕事を依頼してくれるお客さん(クライアント)と、実際にその空間を使う人(ユーザー)は別の人なので、その意見の擦り合わせに苦労することはありますね〜。

より仕事に直結する内容でレッスンしてもらってます

レッスンのこだわりを教えてください。

(岩田先生)

生徒さんが今やりたいこと、今すぐにできることからちょっとずつやるということですね。以前、パソコンスクールで教えていたことがあるんですが、その時にいろんな生徒さんとお会いして、人によってやりたいことや方向性が全然違うんだということを実感したんですよ。それで、その気持ちを汲み取って一人ひとりの希望に合わせてレッスンするようにしたら、生徒さんがすごく喜んでくれたんです。
だから、生徒さんが何をやりたいのか、レッスンに何を求めているのかを常に意識して、できるだけそれに応えるようにしています。

(藤縄さん)

私のレッスンでも、先生が持ってきてくださった資料や素材を見たり、ソフトを使ってできることの説明を受けながら、私の仕事に使えそうな機能を中心に初回から教えてもらいました。2回目のレッスンからは、レッスンで使う画像素材も私が持ってきて、より仕事に直結するような内容でレッスンしてもらっています。

(岩田先生)

もともとIllustrator教室ということで始まったレッスンでしたが、画像の加工や合成がやりたいとのことだったので、IllustratorだけでなくPhotoshopも扱うことになっています。
最初はパスの使い方もわからない、切り抜きもできないところから始めたんですが、今はベジェ曲線のコツもつかみましたし、画像の合成も出来るようになりましたよね。ベジェ曲線と合成は二大重要ポイントなので、かなりやりたいことが出来るようになっていると思います。
今後は、遠近法を使ってパターンをうまくなじませたり、スタンプツールやペンツールを使ったり、もっとリアルに見せる技を磨くといいと思います。画像によって合成のコツやポイントなどあると思いますが、藤縄さんは絵を描ける人ですし、やりたいことがハッキリしているので今後の上達も早いと思いますよ!

岩田先生、有難うございました!

藤縄さんがランドスケープデザインをする上でのこだわりや、気をつけていることは何ですか?

その空間を実際に使う人のことを考えて、気持ちのいい空間にするということです。ユーザー視点を交えて「こうするともっとよくなりますよ」というプラスアルファをつけながら、クライアントさんの要望をうまくまとめてよりよい物を提供するように心がけています。

実際にレッスンを受けてみて、いかがでしたか?

自分の聞きたいことがすぐに得られるというのが一番大きかったです。本やインターネットで自分で調べても、すごく時間がかかったり、見つからなかったりするんですよね。今回、私は自分のやりたいことが決まっていたので、先生に言われたことをやるというよりも、自分が聞きたいことに答えてくれる先生が欲しかったんですよ。
レッスンにあたって、知りたいことが3つありまして、まずはIllustratorとPhotoshopそれぞれで何が出来て、何ができないのかを明確にすること。次に、今までの独学で覚えた使い方の確認や、あやふやな部分を明確にすること。そして、仕事で活用するための画像合成の具体的な方法を、今日聞けました。
正直言うと、レッスンを受けるまでは、どれくらい効果が得られるのか半信半疑だったんです(笑)。でも、先生は本当に経験も豊富で、本当に知りたかったことを教わることができたので、今はすごく満足です。

要望がある人は、どんどんレッスンで言ったほうがいい

藤縄さんの今後の課題、やりたいことを教えてください。

これまでに3回のレッスンを受けて、できることが大分増えてきたんですが、
今後はもう少し遠近感やリアリティを出す方法や、時間をかけずに綺麗に作るために作業効率アップについてもっと知りたいです。

レッスンに向いている人ってどういうタイプの人だと思いますか?

うーん、レッスンの内容や先生の教え方によって、向き不向きがあるんじゃないかと思うんですよ。私みたいに要望が明確な人は、まずは希望に沿ってレッスンしてもらうのが良いと思います。
岩田先生は資料なども見せてくれて私の要望をうまく聞き出してくださったので、本当に希望どおりのレッスンが受けられました。
逆に、やりたいことが漠然としている人は、先生にカリキュラムを組んでもらって、順番に機能を覚えていくという方法も良いんじゃないでしょうか。最初は向き不向きなどは考えず、まずはレッスンを受けてみる、ソフトを使ってみるのが一番だと思いますよ。

最後に、Illustratorを使えるようになって良かったことを教えてください。

仕事に活用するのはもちろんですけど、あとは、チラシやポスターなどを目にしたときに、その作り方の想像がつくようになったことですね。素敵だなと思った物を自分で作れるようになるって、すごく嬉しいですよ!

貴重なお話ありがとうございました!

インタビューの舞台裏〜事務局スタッフからのひとこと〜

藤縄さんは、レッスンとお仕事が直結していて、とても熱意がある方でした!
その反面、レッスンやインタビュー中のやりとりは、お友達同士のような感覚も垣間見え、和気あいあいとした雰囲気でした。ざっくばらんに、最初は半信半疑だったお話や、レッスンに満足をいただけている話をお聞きできて、純粋に嬉しかったです。

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