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第6回「Illustrator、初めにこれだけ覚えると、ラク!」Part1

Illustratorは、バージョンアップのたびに機能が追加され、現在あまりにたくさんのツールやメニューがあり過ぎて、逆に使いにくくなっているとも言えます。

Illustratorを開いたときの作業画面で通常左の端に表示されるツールバーのツールの数は、現バージョンでは28個もあり、私が使い始めた時代に比べれば、おそらく5倍くらいに増えたと思います。
こんなにあったら、マウスのポインタを瞬時に必要なツールに合わせるのもたいへんな事です。

そういった現状にようやくAdobeも気づいたようで、最近のバージョンでは、ついに左端のツールバーをカスタマイズできる仕様にしました。
自分の必要なツールだけを選び、好きな順番に並べることもできるようになったのです。

このように多機能になったIllustratorで、その全ての機能をマニュアル本などを見ながら順番に覚えてゆこうとしたら、たいへん!
たいていは挫折してしまいます。

たくさん機能があると言っても、すごくよく使う機能とほとんど使わない機能があるので、全部を覚える必要など無いのです。
私も今では、使っていない機能がずいぶん増えましたが、それでも別にまったく問題無く使えています。
必要のない機能やツールを覚えてもしょうがないのです。

Illustratorを使い始める時は、まずは、よく使う機能、必ず使う機能、と、その機能のショートカットを覚えてしまうのが、Illustratorを早期に使いこなせるようになる早道です。


それでは、ここからは、まず覚えるべき機能とショートカットを紹介してゆきましょう。

1.「Shiftキー」と「optionキー」
この2つのキーは、Illustratorの作業中、とても頻繁に使うキーで、それぞれのキーをひとつずつ使うこともあるし、2つのキーを組み合わせて使うこともあります。

意外に市販されているIllustratorの教本などに、はっきりと載っていないことが多く、この2つのキーをうまく使いこなせていない人が多いです。
特に2つのキーを同時に使う時、「マウスをドラッグする」、「Shiftキーを押す」、「optionキーを押す」、といったタイミング、順番が分かっていないと、思った通りの結果になりませんので、最初は慣れが必要です。
ただ、これに慣れてしまえば、格段に作業も速くなり、ラクになること間違いなし!


次回も、お得な機能、ショートカット、紹介してゆきます!

 

(2018年11月24日(土) 15:05)

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