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Q. チラシのデータが欲しいと言ったら「渡せない」とか「高いよ」って言われた...意地悪...?

A. デザインデータ(版下)は、デザイン世界の機密情報です。たとえ個人間でも取り扱いに注意!

もちろん素人が扱えるようなデータではありませんが、
版下データの取り扱いには注意が必要です。

自分はあげても構わないと思っていても
それが世の中にとっては大迷惑な事にもなるんです。

版下データが出回ってしまうと
デザイナーやカメラマン、音楽家、プログラマー、映画監督、振付家などなどの
創作する人の仕事が無くなってしまいますし、いま盗作と言われるようなことが日常茶飯事になりかねません。

そうなれば、
極端かもしれませんが、創作すること自体意味を成さなくなり、
文化芸術は発展しなくなります。



法的には、、、
知的財産権の中の「著作権」を確認していきましょう。

版下データは、「著作者」が創作した「著作物」です。
「著作物」は、申請などせずとも作成した時点で「著作財産権」で保護されます。
「著作者」は、「著作者人格権」において保護されます。

版下データは、
「著作財産権」で保護されますが、こちらは譲渡あるいは販売することができます。
「著作者人格権」は譲渡や破棄はできません。(この権利を権利者である著作者が「行使しない」と言う契約もできます)

基本的には、
人が作ったものが、たとえ自分のためのものであろうとも
勝手に版下を変えたり、コピーしたり、
コピーしたものに付け加えをしたり、作者の名前を公表したり自分たちの団体の名前にしたり、、、
簡単に言うと「勝手なこと」をしてはいけません。

この法律は、
著作者と著作者が作った著作物を尊重するための法律です。
意外と知らない人が多いですが、
デザイナーやプロを目指す人なら知らないといけない事ですので、注意していきましょう。



と、言うことで、
ともかく勝手に渡したり使ったりはせず、「確認」を取りましょう。

「著作物」は譲渡するのか販売するのかを確認して、お互い残る形で契約を交わしましょう。
「著作人格権」は放棄する事は出来ませんが、ルールを決めればお互い気持ちよい関係が築けると思います。

Q. チラシのデータが欲しいと言ったら「渡せない」とか「高いよ」って言われた...意地悪...?

(2018年10月31日(水) 10:26)

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