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「歌川広重 ~東海道五十三次と冨士三十六景」展

久々の投稿、とはいえ、自分のホームページなどに投稿したものを改稿したものです。デザインに興味のある方に読んで頂ければと、こちらにも。

昨日は近場ですぐ行けて、そんな混んでなさそうという、消極的な選択で太田記念美術館の広重展を観に行きました。ゴールデンウィークのメジャー企画と思いきや、これが思わぬ拾い物でした。

歌川広重の『東海道五十三次』といえば、それこそお茶漬けのカードから美術書まで、複製はもう何度も何度も見ているもの。
しかしながら、実物で人間の描写と構図の関係などをよく見てみると、単なる風景画ではなく、人間の営みと自然との関わりを描いた点景画としての側面がよくわかりました。広重というと堅固な構図意識が伺える画面構成が特徴的ですが、それを風景画としての構図として考えると、正直面白みに欠けるのですが(いやけどすごいんですがね!)、絵の中に描かれた人物への視線の動きのための構図ととらえると、全く違うドラマが見えてきます。

日本で好まれるデザインの特徴(余白の取り方、植物的な線、地と図のシームレスな関係性、枠を作ってそれを壊す「破格的」構図等々…)が全て凝縮されていて、普段自分がやっているデザイン仕事との技法上の連続性にも驚きました。

もっとも、一番の驚きは、筆で描いた下絵の筆の線を、そのまま正確に再現する彫師の技術の高さ。濃淡は出ないはずの線画にも、筆の濃淡を感じてしまうような。

昨日は五十三次の前半のみの展示だったが、また後期には入替で後半が展示されるらしいので、後期もまた観に行きたいです。

「歌川広重 ~東海道五十三次と冨士三十六景」展
太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)
2016年4月29日(金・祝)~6月26日(日)
前期:4月29日(金・祝)~5月26日(木)
後期:6月1日(水)~6月26日(日)

「歌川広重 ~東海道五十三次と冨士三十六景」展

(2016年4月30日(土) 14:23)

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