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IllustratorとPhotoshop その3(最終回)

前回までは、IllustratorとPhotoshopの違いについて大まかに説明しました。しかしいずれのソフトも、その機能が充実していくに従って、機能がどんどん重複し似ていく傾向にあります。
そんな中、仕事でこれらのソフトを使う現場では、どのような使い分けをしているのでしょうか。印刷物とウェブではその傾向も異なるのですが、私の専門としている印刷物のケースで説明してみましょう。

印刷物の場合、レイアウト内の写真や手描きのイラストなどは、Photoshopで編集・作成します。
それらの画像をIllustratorのレイアウト上に配置し、さらにIllustratorで文字や図形などの要素を加えて、最終的にIllustratorのファイルで印刷会社へと入稿する、これが一般的なパターンです。
この際にPhotoshopの画像データも「リンク画像」として一緒に入稿します。

なぜこのようにこのような使い分けが行われるのかというと、まずは先の投稿で説明した、画像の種類の違いがあります(ビットマップ/ベクター)。

もちろんそれが一番大きいのですが、現場で使う場合には、それぞれのソフトの機能によって、大きく使い勝手が違うことも関わっていると思います。


ここで2つのソフトの使い勝手の善し悪しを大まかに箇条書きすると、

○:Illustratorの利点
・ベクター画像ならではの、輪郭線の滑らかさ
・ベクター画像ならではの、データの軽さ
・文字の編集がわかりやすく、細かくできる
・図形や線を正確に描く、また再編集が容易

×:Illustratorの欠点
・ペンツールでの描画の技術的な難しさ(慣れを要する)
・ビットマップ画像を直接編集できない
・文字の量が多くなると、動作が重たくなる

○:Photoshopの利点
・ビットマップ画像ならではの、色調表現の豊かさ
・ビットマップ画像を編集するツールが豊富
・ブラシツールなどの使い勝手が、Illustratorのペンツールよりも、直感的に使いやすい

×:Photoshopの欠点
・解像度が足りないと、ジャギー(輪郭線のギザギザ)が出る
・文字編集ツールの使い勝手が貧弱で使いにくい
・画像サイズやレイヤーが増えると、データが重くなる傾向がある
・レイヤーやマスクなどの使用法の技術的な難しさ(慣れを要する)

他にもいろいろあると思うのですが、すぐに思いつくのはこんなところでしょうか。
このような特徴があるのを理解して、実際の現場では各々のソフトを使い分けています。

3回にわけてIllustratorとPhotoshopの違いについて解説しましたが、何となくその違いについてご理解頂けたでしょうか?
Illustratorの教室といえども、Photoshopを併用したデザインの方がぐっとデザイン表現の幅も広がります。
私のレッスンではこのような併用法も含めてレッスン致しますので、ご興味があればぜひ体験レッスンのお申し込みをお願い致します!

ここまでソフトの使い方についての投稿が多かったので、次回からはデザインについて書いてみようかなと思います。
師走の折で間があくかもしれませんが、ご期待下さい。

 

(2015年12月2日(水) 16:28)

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