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IllustratorとPhotoshop その2

しばらく忙しい時間が続き、ブログの更新が滞ってしまいました。すみません。
紙もののデザイン仕事って、春や秋になると急に忙しくなるのです…。

さておき、前回はIllustratorとPhotoshop、2つのソフトの違いについて書かせて頂きました。

 「ところで、Illustratorだって画像編集ソフトでしょ?
  なんでPhotoshopで編集する必要があるの?
  という疑問をお持ちの方もいるでしょう。
  次回はその2つのソフトと扱う画像の違いについて書いてみようと思います。」

と書いて終わりました。
書いたことを思い出すためにコピペしています(笑)。

この2つのソフトで使う画像の違いは、簡単に言えば、画像の表現の仕方の違いです。

Illustratorの図形ツールやペンツールで描いた画像は、画面上でいくら拡大してもその線は滑らかで、きれいです。Photoshopの画像は、画面上で拡大してみると、タイル状の四角が集まっていて、輪郭線も拡大すればするほど、ギザギザとしたものになっていることがわかります。

Illustratorの図形ツールやペンツールを使ったことがある方は知っていると思いますが、その絵は「点(ポイント)」と「線(セグメント)」で構成されています。
Illustratorの画像は、このように、ポイントの位置や、そこから出る線の長さや方向、そしてそれぞれがどのような色をしているなどが細かく書き込まれた情報の集まりなのです。
このような画像のことを、「ベクター画像(Vector graphics)」といいます。
ベクター画像は、このように点や線の情報だけでデータが構成されているので、(点と線の間の情報を変えるだけで拡大縮小ができるから)拡大縮小によっても画像が荒れることがなく、またデータサイズが小さくて済むという特長があります。しかし、写真のように細かな色の違いなどを再現するのが苦手でもあります。

対して、Photoshopの画像は、細かい四角(ピクセル)それぞれに色や明るさが指定されていて、その集まりによって画像を表現しています。
このような画像のことを、「ビットマップ画像(Bitmap graphics)」といいます。
ビットマップ画像は、細かな点の色の集まりによって写真や手描きの絵のような色の違いを出すのは得意ですが、反面、ピクセルそれぞれが色の情報を持たなければならないので、データサイズが大きくなりやすく、拡大するとピクセルの四角によるギザギザ(ジャギー)が目立ってしまうという弱点を持っています。

実際には、現在の両ソフトとも、ベクター画像もビットマップ画像、共に扱える機能を持つように進歩しています(Illustratorではビットマップ画像を配置できるように、Photoshopではパスやスマートオブジェクトを扱えるように)。
しかし基本的には、Illustratorはベクター画像を扱うソフト、Photoshopはビットマップ画像を中心に扱うソフトであるという特徴は変わりません。

このように、扱う画像の特徴を押さえておくと、2つのソフトの使い分けがしやすくなります。

しかしながら、先にふれたように、この2つのソフトの特徴はどんどん近づいてきています。
その2つのソフトを、プロの現場ではどのように使い分けているのでしょうか。
次はそんなことについて書いてみたいと思います。

 

(2015年11月10日(火) 23:11)

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