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装丁作業スタートォォォ!

今回も、前回からの続きです!
(あくまで “私の場合” の一例という事でご理解ください)

さて、最初の打ち合わせから帰宅して、
私はまずじっくりと著者さんのお書きになった原稿を読ませていただきます。
本の雰囲気を自分の中で膨らませていくのです。

そして、いよいよデザイン作業スタート!
まず取りかかるのは、表紙!

…といいたいところですが、だいたいの場合本文ページです。

本文やノンブル(ページ番号)の大きさ(級数)、書体、行間、
各ページの文字部分以外の空きを天地左右何ミリずつとるか、
章タイトルの入れ方、挿絵の入れ方、柱(必要な場合のみ)などなどを、
ターゲット層の年齢を考慮しながら決めていきます。

私は今、児童書を手がける事が多く、
その場合、本文中にルビ(ふりがな)がたくさん出てきます。
ルビが多いと、行間を多めに取らなくては読み辛い本になってしまうのですが、
でもたまにルビが全く入らない行が続くところも存在しますよね。
そうなるとその部分だけがスッカスカに感じられちゃったりして、
児童書をやり始めた当初は、この感覚に慣れる事がとても難しかったです。

読みやすく、かつ、編集者さんから伺ったページ数内に収めること。
そしてその本の根底にあるメッセージがほんのりと伝わってくるような
本文ページ。

それらをひたすら追求するため、頭をひねってひねって、
微調整を繰り返して本文デザインが固まっていくのでした。

私はほとんどの場合、
上記の作業で制作した本文フォーマットに全文章を流し込み、
実際と同じページ数のレイアウトを完成させたものを
出版者さんに渡しています。

そして、そのデータは出版社さんから印刷屋さんに渡され、
それ以降の作業(文章の修正を行ったり、ルビを付けていくなど)は
印刷屋さんにバトンタッチされていきます。

このやり方以外にも、
パターン毎のフォーマットを作るだけ、の場合もあります。
それは自分のやりやすさや、編集者さんの意向によって変わります。

さて、本文から手が離れたら、次はいよいよ表紙のデザインに移ります。

それでは、また次回〜!

 

(2014年5月19日(月) 20:15)

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