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Illustrator を使いこなしていると、思っても一目で素人とバレるポイント

 最近は、独学でIllustrator、InDesign その他を使いこなして居る様に見える人が増えたが、プロとの違いがバレバレのポイントがある。

それはテキストの打ち込みだ。

グラフィックデザインなどは、正解が一つという物では無いし、ヘタウマなどと言う括りまで出て来て居るので、なかなかプロと素人の区別は付けにくくなって居る。

だが、テキストの打ち込みに関しては、まだまだ無神経に初期設定のまま打ち込んで居る人が大半だ。

アナログ時代は、写真植字と言って一文字一文字印画紙に焼き付けてもらった物を使っていた。
その写真植字(以後、写植)を今は無くなってしまった写植屋さんに字間を指定して文字列を綺麗に見える様に発注していた。
それを版下台紙に貼り込んで完成させ印刷所に持ち込んだのだ。

こだわりのあるデザイナーは、写植屋さんから出来上がって来た物を一文字一文字カッターで切り刻み、自分のイメージに合う様にさらに字間を調節したものだ。

その当時写植の「ベタ打ち」と言って、字間の指定なしの発注をする事も在ったのだが、それは、後から切り刻んで調整する事を前提での事だった。

先に書いた初期設定のままテキストの打ち込みをすると言う事は、そのベタ打ちと同じ事になる。

せっかくいいデザインなのに配置されて居る文章、コピーが間が抜けていて、素人バレバレになってしまう。

逆にテキストの字間を設定するだけでプロとの差が格段に狭まるのだ。

プロの仕事と比較してテキストの字間を勉強してみよう!

その当時の先輩たちに言われた事は、3文字づつを見てスペースのパランスを見る様に言われた。

例えばABCDEFGと並んで居る場合、ABCのスペースのバランスを見て字間調整をし次はBCDと、一文字ずらしながら3文字づつバランスを調整して行くのだ。
今でも、ロゴデザインなどする場合は、この考え方は、生きて居る。

その他にも写真の初期設定の「文字組みアキ量設定」を初めに字詰め設定にしておけば、自動でプロの字間になるので、私のクラスの生徒には必要であればテンプレートを渡します。

 他に、字間調整のポイントも画像を参考にして下さい。

Illustrator を使いこなしていると、思っても一目で素人とバレるポイント

(2014年4月13日(日) 18:17)

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