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ベクター画像2:円を描く時のビットマップとの違い

Illustratorで円を描いてみます。

※添付画像の「ベクター画像の円1」を参照して下さい。Photoshopとの比較もしています。

Illustratorには豊富な図形ツールが備わっています。
円はもちろん三角形、四角形、星型、五角形以上の多角形、スパイラル(渦巻き)など、簡単に作成出来ます。

楕円形ツールを選んだ後、画面上でクリックしたままドラッグすると好みの大きさの円が描けます。
キーボードの「SHIFT」キーを押しながらドラッグすると正円(真円)になります。
また、ドラッグせずクリックだけすると「幅」と「高さ」を指定するウィンドウが開きます。数値を入力して「OK」を選ぶと数値通りの円が描けます。

ここで重要なポイントがあります。
Photoshopで扱うビットマップ画像には「pixel」という単位があり、最小値は「1pixel」です。
しかし、Illustratorでは任意で単位を設定する必要があります。大きく分けて以下の2つに分かれます。
 ・Photoshopとの連携を重視して、デジタルデータ作成用として単位をpixelに。
 ・印刷を想定して単位をmmやcm、インチに。
 
この単位は作成中に変更も可能ですが、単位を途中で帰るとかなり混乱します・・・。
Photoshopとの連携を重視するなら、最初はpixelをお勧めします。

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※添付画像「ベクター画像の円2」を参照して下さい。

ビットマップ画像で直径100pixelの円を作成した場合、幅と高さが100pixelの点によって描画されます。
ではIllustratorではどうなるかと言うと、4つのアンカーポイントとそれを結ぶ線、その線に囲まれた面で作られます。
点とポイントが似ている言葉なので紛らわしいのですが、
 → ビットマップ画像での点は「敷き詰められたタイルの1枚」のようなもの。
 → ベクター画像でのポイントは線を結ぶ為のもので、それ自体は描画されないもの。
と区別されます。

すみません、概念的な話ばかりでは難しいですね。最初は「そんなものか」程度で頭の片隅に置いて頂くだけで大丈夫です。
実際にソフトウェアを操作することで自然に覚えられますので安心して下さいね。

ベクター画像2:円を描く時のビットマップとの違いベクター画像2:円を描く時のビットマップとの違い

(2012年7月24日(火) 1:05)

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大手ゲーム会社では新人教育も担当したCGデザイナー。基礎知識から指導

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