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目的と手段と結果のはなし

「はじめに、目的・目標を明確にする」

これは、どんな事においても言える事かもしれません。
イベントや催事の企画、チラシやポスター、看板、パンフレットなどの広告制作、Webサイト制作などなど、さまざまな場面でおそらく絶対に必要な事。それは、「なんの為?」または、「どのような成果を得るため?」といったような「目的」や「目標」を明確にしておくという事です。

例えば。。。

あなたはデザイン制作会社(または広告代理店)のデザイナーです。
あるチラシを制作する事になりました。

このチラシのデザインを考える時に、あなたが考える事(知りたい情報)はどんな事があるでしょう?
もちろん、掲載したい内容(文字原稿、写真原稿)は絶対必要だと思いますが、これらの情報だけでデザインを考えることは、かなり難しいと思います。

このチラシを配布する事で、どのような効果を求めるのか? つまり、目的や目標という情報が知りたいわけです。
 ・いつ
 ・どこで
 ・誰に
 ・何を
 ・どのように
こんな感じの「W」とか「H」とかって事を考えながらデザインしないと、本当に求める結果を得る事ができる広告は作れない(作りづらい)ものです。
新聞折り込み? 郵便受けに直接投函(posting)? 街頭で手配り? 店頭でラックに陳列?。。。
このチラシが、どのようにエンドユーザーの目に触れる事になるのかと言う事だけ考えても、この様に様々な手段が考えられ、この手段の違いにより、必要なデザイン・内容も変わってきます。 

クライアントが求める成果をそのチラシで達成させる為には、クライアント側から提示された内容だけでは、もしかしたら足りないかもしれません。商品の良さや、価格の訴求だけではなく、クロージングの為にもう一つなんかしらの手段が必要かもしれません。

デザインを考える時やクライアントとの打ち合わせの場面で、はじめに「目的」や「目標」を明確に設定しておく事で、制作や打ち合わせが遠回りすること無く効率的に進み、時間の無駄を少なくできるかもしれません。また、これにより、本来の目的を達成できるデザインを創り出せるのではないでしょうか!?

 

(2012年2月28日(火) 8:56)

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この記事を書いたコーチ

実務12年。広告代理店を経て、フリーのデザイナーとして活躍中

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はじめまして。イメージングデザインの勝永栄一と申します。 広告という業界で働くようになり20年近くになります。現在は独立し、フリーランスでDTPデザインやWebデザインの仕事をしています。 長年、デザインという「創る」仕事に携わっておりますが、この度、講師として皆様にご指導させていただ...

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