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香りの誘惑

先月中旬まで、奈良国立博物館で行われていた正倉院展。
どうしても見たいと思っていたものがあって、いそいそと出掛けていった次第です。
通称「らんじゃたい」。
黄熟香「おうじゅくこう」という香木を一見してみたかったんです。
切り取った木片をたいて香りを楽しむ当時の最高階層の贅沢品。
その中でもとびっきりの逸品だそうです。

香道では香りを「聞く」と表現するのだそうです。
私もこのささやきをぜひ聞きいてみたかった。

透明アクリルのケースに入った、1.5m ほどのべっ甲色の木肌には
織田信長、足利義政らが削った長方形のアトがリアルに残っていた。

勿論、いくらきき耳をたてても、ささやきは聞こえてはこない。
が、当時の権力者さえ、こんなちょっぴりしか削ることができなかった事にこの木の持っている存在感をずっしり感じてしまった。
(これとはべつに、香りを再現したコーナーがあったが、本物の香りの訳がなく、あえて嗅いではみなかった。)

当時香道は、アロマかろまというより、もっと文化的で知的なたしなみだったようだ。香りを聞く事に教養が必要だったという事です。


帰り際にお茶屋さんで一服したおり、以前、ストックしておいた、男性用のコロン「Lynx」の映像を見て、同じ香りを扱っても、コマーシャルとはいえ、文化が違えばこうも表現が違うものかと思ったので、よければご覧いただきたいと思います。

私、こういうのも大好きです。

 

(2011年12月13日(火) 1:06)

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