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合格率について

今晩は。後藤です。

 今回は、「合格率」について、私が思うことを書いていきたいと思います。


 まだ今年(平成29年度)の試験結果が出ていないので、平成28年度の行政書士試験の合格率を参考にしますと、

 9.95%です。

 単純に考えて10人に1人しか合格していないわけですから、数字どおりに見ると難しい試験のようにも思えます。

では、同じ年の「新司法試験」はといいますと、22.9%です。

 「合格率」だけを見れば、「新司法試験」よりも「行政書士試験」の方が合格しにくいということになりますが、それは【決して】「行政書士試験」の方が難しい試験ということにはなりません。


 まず、「新司法試験」を【受験するため】には「2年間のロースクール」を修了するか、「予備試験」と呼ばれる旧司法試験レベルの試験に合格しないといけません。
 その時点で大変な勉強量をこなしているため、22.9%という数字は異常なほど低いといえます。
 「行政書士試験」は誰でも受けることができます。


 さらに、平成28年度の「新司法試験」の「受験者数」をみてみますと、6899人(合格者1583人)ですが、同年度の「行政書士試験」は4万1053人(合格者4084人)と、圧倒的な差があります。

 「新司法試験」の受験者6899人は、既に述べたような猛者ばかりなのに対し、「行政書士試験」は、誰でも受けられますし、登竜門的な立ち位置から、4万1053人の受験者の方々は、初学者を含め、あまり法律を学んでこなかった方々が多くを占めていると考えられます。

 加えて、色々な情報誌の「資格ランキング」等で宣伝されている中で、①「国家資格」、「街の法律屋さん」等の言葉を用いた格好良いイメージ、②実は簡単に取得できる(あたかも漢字検定準2級くらいの扱い)という甘いイメージが付けられたことで、それを真に受け、軽く見て十分に対策しないまま受験している方々も、多くいらっしゃるのであろうと考えます(偏見ですが)。

 その中での合格率ですので、如何でしょうか、はじめに合格率9.95%という数字を見た感覚と比べて、難しいという印象は薄れてきたのではないでしょうか。


 「合格率」というものは、必ずしもその試験等の難易度を現す数字ではないのです(合格率が低いからという理由だけで、自分が落ちる可能性が高いと思いこみ、受けるのをやめようと考えるのはあまりにもったいないです)。

 これは「試験」だけではなく、色々なものについてもいえることで、たとえ、どんな言葉や数字、イメージ等が付けられていたとしても、実際にはどうなんだろうと考えて、自分で納得いくまで調べるということも、そのものの実体を理解するのに必要なことだと私は考えています。


 ということで、「行政書士試験」について、【去年(又は一昨年)は「合格率」が高かったから(低かったから)、今年は難易度がうんぬん】と考えることは、全くの無意味です。
 そんなことを考えている暇があるのならば、判例の1つでも覚えましょう。


 以上、多少偏見が過ぎましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

後藤 悠

 

(2017年12月7日(木) 21:27)

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