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大胆予想 26年度本試験(1) (5月28日)

行政書士試験の26年度実施スケジュールが、試験研究センターのHP上で発表になりました。
まだ予定ですが、私が予言していた通り、11月9日が試験日です。 
ズバリ、当たりました。(ここ、笑う所です)

さあ、スケジュール見て本気モードスイッチは、入りましたか?

試験問題の中身が気になる処ですが、特に予想し難いところが、一般知識ですね。

4割以上正解の足切りが設定されていることで、毎年、泣く人が必ず出て来てます。
ここの対策に苦労している人は、結構居るんじゃないでしょうか?

そこで、大胆にも、今年の試験問題を予想してみましょう。

昨年度の問題を見ると、一般知識 問50で、動物愛護法を基にしたペットに関する問題が出題されています。 一体これが、行政書士の仕事と、どんな関係があるんでしょう?

そのキーワードは、ADRです。

皆さんは、ADRという制度をご存知ですよね。 裁判によらず、簡便な手続きで公平な第三者により紛争を解決する手段として、新しく制度化された調停の方法です。

行政書士試験では、基礎法学か一般知識の分野で出題されています。

行政書士会でも、ADRを業務として取り扱う所が出てきたこと、その認証を受けようと努めているところも多いことから、私が思うに、今後、行政書士が関わるADRを見込んで、試験問題としたのではないでしょうか。

例えば、東京都行政書士会は、ADR認証事業者とされていますが、その扱える内容は、
①外国人の労働環境 
②自転車事故 
③ペット(愛護動物)に起因する近隣問題 
④賃貸住宅の敷金返還・原状回復 
に関する紛争となっています。

また、その他の府県行政書士会でもこれらの範囲で、ADR認証されている例が多いようです。
日本行政書士会連合会や東京都行政書士会のホームページに、ADR業務について、詳しく書かれていますので、是非一読されることをお勧めします。

もう、お判りでしょうが、行政書士が行う可能性のあるADR業務に関連する事項について、今年も何か出題されるのではないか。 
そうであれば、問題として一般的に馴染むのは、敷金返還か自転車事故ではないか、という予想です。

特に、最近は、自転車事故に絡む補償紛争として、裁判となる例が多く、高額の補償金を認めた裁判所の判決がいくつかあります。

また、自転車の通行ルールも、警察等が力を入れて啓発し、世間に普及を図っています。

引っ掛け問題の選択肢も作り易いということで、正解を見つけるには苦労しそうな問題が出来上がることでしょう。

対策として、自転車の通行ルールを確認しておくことと、高額補償を認めた判例の趣旨を読んでおくことを、お勧めします。

敷金の問題に関しては、民法の債権関係で学習する範囲で良いかと思います。
(同時履行の関係性に注意して。)

これ読んで、正解1問ゲット! といきたいですね。

もし、この問題が出なかったときは、試験委員がこのブログ予想の存在に気付き、敢えて出題を外したと思って下さい。(ここは、真剣に頷く所です。)

 

(2014年5月28日(水) 22:41)

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