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頭を出そう(封鎖を避けよう)

先週日曜日は小学生IT君のとレッスンがありました。途中上手く打てていた(特に接近戦に強い)のですが、結果は負けでした。原因は置石を封鎖されてしまい、大きく取り込まれてしまったからです。

今回はレッスンで出てきた局面を取り上げて封鎖を避けることの重要性について簡単に解説します。

まず最初の図をご覧ください。この形は「富士山」と呼ばれる形で囲碁を始めた人が最初に通る謂わば「関門」です。次の一手を考える前に富士山に秘められた白の狙いを考えてみましょう。

次の図は最初の図に書き込みをして白の狙いを可視化しました。白は左辺の黒の置石を封鎖して取り込みを図っているのです。

次の図は実戦の進行です。黒は上記の白の狙いに気づかなかったようで左上隅〜上辺と左下隅を固めましたが、結果として周囲の白を強くしてしまいました。この後左辺の黒が取られただけではなく強くなった白石は中央の石まで取り込んでしまいました。黒はどう打てば良いのでしょう?

次の図は封鎖を避けて頭を出す手の一例です。ここまで来れば白は黒を封鎖することはできません。しかも黒が頭を出したことで周囲の白石が弱くなっていることに気が付きましたか? 頭を出すことは単に逃げるだけではなく相手の石を弱くする働きもあるのです。

というわけで、特に置碁では封鎖を避けて頭を出しましょう

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(2018年9月14日(金) 8:41)

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この記事を書いたコーチ

アマチュア有段者で、囲碁同好会を主宰。未経験でもすぐに対局が楽しめる!

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はじめまして。私はサイタで囲碁コーチをしている松村です。 昨日は申し込みのあった体験レッスンを行いました。なんと相手は7歳の男の子でした。 何でも幼稚園で囲碁を教わり、それ以来興味を持っているのだとか。 早速19路盤9子で対局しましたが着手が速い! 形を見て瞬時に手が見えるのでし...

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