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コーチについているのに、うまくならない!

「お金を払って習っているのに、いっこうに上手くならない。」

今は有段者になった人でも、
レッスンを受講し始めた頃に、
そんな不安を経験した人は少なくないかもしれません。

そんな不安を抱えながらのレッスンは、勧められません。

サイタの個人レッスンは、
レッスンの内容や進め方、
そしてレッスン数やその期間は、
受講者とコーチの間で任意に設定するという
「自由度」が、特徴ですね。

しかしどんなレッスンや習い事でも
ある程度の縛りが必要です。

そうですね、
いつまでに何級・何段になりたいという
目標設定をしっかり立てている人こそ、
「個人レッスン」は向いていると言えるのでしょう。

① 受講者の目標を
コーチとしっかり共有し、
どんなレッスン方法がいちばん有効か、

双方で話し合い、
受講者に最適な方法を見つける期間を
十分に取る。

② しかし、一旦双方で話し合って得た方法が
すぐに有効でないことがわかってきたり、
じきに飽きてきたりすることが珍しいことではありません、

③ そのため、朝令暮改をくりかえすという根気が
求められます。
じっくり根気よく時間をかけて試行錯誤する。

④ 試行錯誤しながらも、
ひとつの方法(メソッド:Method)に行き着く
ときは必ずきます。

⑤ この「自分にあった」世界にひとつしかない
Methodに行き着いたときこそが、
すでに「打っている碁が(碁になっている)とき」です。
受講者はこの瞬間には、その自覚はないかもしれませんが、
コーチは手応えを感じています。

この瞬間から先が、
上達が急に早くなっていく分岐点なのですね。

いま、「なかなかうまくならない」
という不安を持っている人は、
この助走を大事にしてこなかったのかも
しれません。

安全飛行で、
高く、遠くまで飛んでいける飛行機は
長い良質な助走が必要です。

⑥ 書類やパソコンだけを見て、
患者を見ない医者が多くなった今の時代にこそ、

同じ患者に、
問診や触診を繰り返す医者こそが名医だと言われます。

くりかえし、質問の仕方や触り方を変えて、
最適な投薬や治療の方法を選択する判断こそが、
医者の医術の良否を決すると言われています。

しかし、名医が下した判断も、
患者が十分理解し、協力しなければ
意味がありません。

医者を受診しているのに
治らない、というケースかもしれません。

囲碁のレッスンも
一旦きめた目標やその達成方法は、
受講者の「協力」がなければ、
目標倒れになります。

あらためてコーチと
じっくり話し合いましょう。







 

(2015年10月24日(土) 12:08)

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この記事を書いたコーチ

アムステルダムで囲碁クラブを設立。世界各国で虜にした囲碁の魅力を貴方に

カナタ囲碁スクール
金田つぐひこ (囲碁)

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