サイタ趣味の習い事囲碁教室東京 カナタ囲碁スクール スクールブログ あいまいな態度...

あいまいな態度こそ、・・・

会社とか国会の議論で、
玉虫色(iridescence)の発言という言い方をよくしますね。
これは、見方や立場によってどのようにも解釈できる表現のことで、
わたしたち日本人のお家芸のひとつかも知れない。

今回のイスラム国の人質事件に際し、
日本がとったアプローチは、きわめて玉虫色だったと言えるかもしれません。

国際世論や有志連合の一員としての責任上
身代金(ransom)は払えないが、
人命は地球よりも重い、
関係各國と密接な連携をとって、
救出に尽力したい、・・・

結果は、
ふたりとも野蛮な処刑を免れることはなかった、

しかし、このような政府の曖昧な態度は、
ベストではなかったかもしれないけれども、
たいへんに当を得た高度な政治姿勢だったという評価を国内外から得ました。

わたしたちの囲碁では、

この玉虫色の、
いつまでも決めない打ち方は
たいへん高等な技術とされています。

 

(2015年2月5日(木) 13:16)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

アムステルダムで囲碁クラブを設立。世界各国で虜にした囲碁の魅力を貴方に

カナタ囲碁スクール
金田つぐひこ (囲碁)

渋谷・新宿・高田馬場・池袋・川越・江古田・練馬・大泉学園・ひばりヶ丘・秋津・入間市・...

ブログ記事 ページ先頭へ