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おカネ、ため込んでいませんか!

人生でいちばんおカネ持ちの時期、
それはいつだと思いますか?

おカネというのは

い(要)るときに無くて、
い(要)らなくなったときに有る!

とよくいわれますね。

そうです、死んだ時の預金残高が
生涯でいちばん多いらしい、

ほんとのはなしらしいですよ。

ユダヤ人は、香典に1万ドルの小切手を切ってひつぎに入れる
というユダヤ人のおカネにまつわる性格を揶揄する話がどこかにありましたけれども、
そうなんですね、死んだ人がいちばんおカネもちかもしれませんね。

いずれにせよしかし
おカネは生きているうちに使う、
というのは生きているときは言っているのに、
とうとう「おカネをもって死ぬ」ことになるようですね。

たしかに、おカネは「いつ使うか」がいちばん難しい、
のかもしれません。

このあいだまで1500兆円と言っていた日本の個人金融資産残高が
アベノミックス効果もあってあれよあれよといっているうちに
1645兆円にまで膨れ上がりましたね。


なんと、その60%以上が60歳以上の高齢者がもっているといわれています。
それはそれで結構な話かもしれませんが、
問題は、 ・・・

それを、銀行にあずけたままにしている!
そのため市場が潤わない、
そんな問題を今の日本は抱えていますね。

先進諸国では見られないこんなこまった珍現象が、
わたしたちの周りで起きているのですね。

アメリカの鉄鋼王カーネギー(Andrew Carnegie)も

「金持ちのままで死ぬのは不名誉な死である。
(He who dies rich, dies disgraced. )」
といっていますが、

今の日本は、
ようやく不名誉な死に方ができるほど
おカネ持ちになったのでしょうか。

***

今のお年寄りがおカネを使わないのには、
ワケがあります。
(お年寄りの名誉のために、敷衍すれば)

ひとつ、
核家族化がすすみ老後のことは自分で、
という老後が不安という時代になったこと、

また、
「会社人間」を何十年も続けてきた今の老人は
時間やおカネのかかる趣味ができなかった。

これがおカネの使い方がわからない大きな原因かもしれない。

日本の会社も、よく似たことで
おカネ儲けは得意だけれども、
チエ(投資先)がないのでかせいだおカネを貯め込んでいる
といって非難されていますね。

そしてさらに、
今の老人は資本主義の国に生まれながら
「おカネを働かせる」という教育は受けてこなかった、
という誹りは免れないかもしれませんね。

わたしたちは
むしろ、汗をかいて稼いだおカネこそがきれいなおカネで、
おカネが稼いだおカネは、よごれたおカネ、
という風土の中で育ってきた。
それに輪をかけて、戦後の質素・倹約をたたきこまれてきた、

ということと関係ありそうです。

戦後の企業戦士たちが凱旋し
戦利品をしこたま集めることに成功しましたけれども
それは、蔵に押し込んで使わない、

たしかにおカネは眠らせておくほうが
人の世の煩いから解放されて気は楽かもしれません。

”To die, to sleep - no more.
死ぬことは眠ること、それだけの話だ”( Hamlet)

ハムレットの厭世観みたいなものが
かれらの人生観のどこかに潜んでいるのかもしれない。

いっぽう、このようなおカネ持ちを狙った悪徳商法や
振り込め詐欺が横行するようになり、
社会問題化していますね。

それで国が多額の税金を使って、
これを撲滅させようと躍起になるようになりました。
しかし、甘いものがある限り、アリは集まってきます。
甘いものを、料理に使い社会が消費するようになれば、
アリは来なくなる。

しかしわたしたちの周りでは、
現象だけをやっつける仕事が、評価されるようですから、
振り込め詐欺のポスターは増え続ける、

とまれ、
囲碁の話ですが、

有段者のあなたでも財産を貯め込んで、
それを生かさないばかりか、それにおしつぶされて、
そして一巻の終わり、

という囲碁を打っていませんか?

布石の段階から
相手に2線とか3線を這わせて、
大きな厚い壁「鉄壁」を築き上げたあなたは、

この鉄壁というミサイルを攻撃に使わないで
自己防衛とか蓄財のために、ため込んでいませんか。

せっかく築いた鉄壁という財産を、
攻撃に使わないで、防衛だけに使うとしたら、・・・

結局囲碁の戦いでもそれを有効利用しなかったために
その鉄壁が団子(負担)になってにそれに押しつぶされるのは
鉄壁を築いたあなたのほうですね、

そんな教えを知っている囲碁の達人のあなたは、

おカネはため込むのではなく、
攻撃(投資)に使うものだということを知っています。

おカネ、ため込んでいませんか!おカネ、ため込んでいませんか!

(2014年9月20日(土) 13:16)

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この記事を書いたコーチ

アムステルダムで囲碁クラブを設立。世界各国で虜にした囲碁の魅力を貴方に

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金田つぐひこ (囲碁)

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