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碁盤は見かけは碁盤の目!

日本にもこれから環状交差点ができていくらしいですね。

この交差点は
街の駅前によく見かける信号のないロータリをイメージすればいいようです。

もっともパリに行かれたあなたは
凱旋門広場が巨大なロータリの中心となっているのを知っていますね。

このロータリは、
4車線道路で、シャンゼリゼ通りを含む12本の道路が
集まる(マージする)といえばその大きさはよくわかると思います。


このロータリも一旦うまく進入できても
慣れないあなたが出ようとすると、
車線変更が超大変!
メリーゴーラウンドならいつまで乗っていても
いずれ止まってくれるけれども、
この巨大ロータリは
入るも出るも、結構神経を使いそして、何周もしてしまう。

そんなドライバばかりだと
せっかくのこのロータリも「渋滞」して
逆効果になってしまう。

ロンドンはこのロータリ型の交差点が多い街ですね。
ロンドンで道を尋ねると「あそこのラウン・ダ・バウ(t)からなになに通りに出て・・・」
と教えてくれますが、Roundaboutが何か知らないと「はいわかりました」
といいながら、それでまた別の人に聞くはめになります。

人が入植してできた街の多くは道路が碁盤の目になっていて
住所さえわかれば初めてでも地図なしで目的地につくことができます。

そこで碁盤の盤上に目をむけますと、

垂直に交差している19x19の線上で
なぜ石が輪をかいたような動きをするのでしょうか。

相手の石が愚形であったり
肝心要の箇所に石が来ていなかった場合は、
あなたは自分の石を直線や直角に石を繋げないで、
斜めやケイマにして相手の頭を容赦なく叩いて
弱点や間違いを咎めます。

少ない石の数で効率的に相手の石の集団に襲い掛かり
相手の石を大きな団子型にしてしまう。
そんな戦術ですね。

棋力が良く似た同士が対局しているばあい
だいたいどちらも自分がウワテと思い込んでいますが、
自分の石が大きな団子にされてしまったときは、
ウワテとシタテの差がはっきり出るので、

こうして負けた時ほど
しばらくは立ち直れないほどクヤシイおもいわするときはない、
身に覚えありませんか!

盤上には、
赤や黄色の信号や
通ってはいけない交差点など
無数にあります。

それは厄介なことに
目には見えないため、
まだ修行の足りないうちは
盤上交差点のなかで、輪になったまま頓死してしまう。

碁盤は見かけは碁盤の目!

(2014年9月6日(土) 11:35)

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