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囲碁の効能 ー なんの役に立つの (その7)

⑩ 形や空間の認識力と大局観を形成する力 ・・・ 5
   Spatial Perception Ability
  
空間認識能力とは、ネットを見ると「物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと」
と説明されています。

戦いとは、
スペース(空間の間隔をとるーSpacing)を計る競争と言えるかもしれませんね。


サッカーや絵画やオーケストラなど多くのスポーツや芸術は
空間認識能力(SPA)が最も要求される分野だというのは、すぐ肯けそうですが、
一方、ボードゲームはしばしば空間認識能力とは無縁のものと
思われがちです。

しかし囲碁に限ってはこの能力は戦略や戦術を
確定するための必須能力で、多くの場合はこれによってその後の
形勢が大きく左右され、ついにそれによって勝敗が決っすることも
少なくありません。



NHKの囲碁番組の対局で、
持ち時間を一番多く消費するのは計算できない空間の間隔を
謀っているときであって、
局部の死活を読んでいる訳ではないのですね。

このSPAがいちばん発揮されるのは
盤上に石がまだ少ない段階です。

石という情報がまだ少ない段階で
盤面の空間と相手の想定上の石の場所との間隔(距離)
を頭の中で組立て、自陣に有利な布石を立体的に敷くためには
次の一手はどこが最適かという判断は、簡単ではありません。
高度なSPA能力が求められるゆえんですね。

このブログではここまでにしておきますが、
空間認識というテーマは、囲碁・スポーツ・芸術だけでなく
動植物の脱出理論(Migration)とも大きく関わっていますので、
それらも一緒に学んでいけば、囲碁の底の知れない深さを
覗くことができるかもしれません。

次号
 
11.形勢判断
12.バランスよく脳を鍛える総合力

 

(2014年7月7日(月) 9:37)

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この記事を書いたコーチ

アムステルダムで囲碁クラブを設立。世界各国で虜にした囲碁の魅力を貴方に

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金田つぐひこ (囲碁)

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