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変化が早い時代、 古いものこそ大胆な変革を!

古いものこそ大胆な変革を
という人は多くても
それに手をつける人は少ない。
太平の時代には「守る人」は貴重でしたが、
グローバル化が進み、競争が激化している時代は
「変える人」がいないと、
その業界や分野は潰れていく。

テニスのジョン・マッケンローは
悪童マッケンローと呼ばれるくらい
審判や、ルールそのものに文句をつけた。
ジョンはテニスの神様でありましたけれども、
同時にテニスの改革者でもあったわけですね。

あとの時代に残る人材は
いつも、改革者でした。

ところで、
改革にも「いろいろ」ありますけれども、・・・

球界では
ことしボールのサイズが問題になりましたね。
ゲームでは「サイズ」はそのゲームの発展の方向を
大きく変えてしまうかもしれない大事な要素です。

今日(11月15日)から中盤戦に入る大相撲ですが、
まえからいろいろ気になっていることがあります。
みなさんはどうでしょうか、
たとえば、土俵のサイズ。


どうみても力士のサイズの割に土俵は
小さいと思いませんか。
外国人力士は然ることながら
日本人力士も大きくなりました。

で、ネットをブラウズしてみると
土俵のサイズは、
何度か変更されてきたようですが、
あまり一貫しているとは思えません。

門外漢ながら思うのは、
思い切ってもっと大きくしたら、
角界の劇的な発展につながるような気がします。

土俵は大きすぎても小さすぎても、
力士のサイズにハンディを設けていない相撲では
不公平が出るかもしれません。
ですから「適正な」サイズを、
一度科学的に割り出し、
検討してみるのが良いと思います。

きっと今よりは大きくすべしという結論が
出るのではないかと思います。

小さすぎる土俵は、
勝負展開が一瞬で終わり
ゲームが単調になる、
つまり、相撲を観る側が期待している「技」
を競い合う場面が少なくなる、

また、大きな力士は小回りがきかず
小さな力士には勝てなくなるばかりか、
ケガが増え、休場にいたり、
結局志半ばで、引退を余儀なくされる。
意図したわけではないとしても、
ケガの絶えない把瑠都を角界から追い出し、
琴欧洲を、大関から引き下ろすことになってしまいました。
少なくても、ファンには大変なショックであったし、
角界の大きなロスであったに違いありません。
それをもし、
「稽古不足」で個人の問題にしてしまう風土
があるといたら、問題は小さくないかもしれない。


つまり、
「運」が「技」よりも多く支配するようなゲームにしてしまうと、
ゲームそのものがやる人にも観る人にも
つまらなくなってくる。

角界は、
力士の出身国から見れば
ほかのスポーツとか學会とか産業界と比べて
格段にグローバル化が進んでいると言えるでしょう。

しかし本当に持続的な発展を望むのであれば、
それは
空手とか、柔道とか、あるいは囲碁のように
国を超えてプレイされるようにならなければ、
ホントの世界のゲームとは言えず、
結局「国技」の名を借りた「肥満児の見世物」
でおわるかもしれない。
(ここでは不適切な言葉ですが、
某ヨーロッパの著名な政治家の
物議を醸した実際の発言です。乞ご容赦)


柔道も、その伝統的な発祥古来のルールは
いつのまにかオリンピック・ルールによって
大いに変化してきているようです。

さて、
われわれみんなの共有の地球のサイズは
どうですか。

国際化という時代から、
ボーダレスとかグローバル化の時代に
突入すると、そのサイズはますます小さくなり
同時に、そこで戦うルールは、
それが軍事であれ、経済であれ、外交であれ、
大きく変化してきました。

同じルールをいつまでも死守していると
取り残され、置いてけぼりを食う。
ルールは死守するのではなく、
周りの環境に合うように変えていくものが、勝つ。
いつもルールメーカーが誰なのか,
注視しないといけない。

さてそこで碁盤のサイズの話ですけれど、
19路をさらに大きくするとなると、
これはだいぶ違ったゲームになってしまいそうですが、
誰か研究している人いるのかしら。


しかし同じサイズでも、
時間という長さは、
囲碁のグローバル化に伴って
だいぶ短くなってきているようですね。

一局の囲碁を何日もかけて戦わなければ
力の差が出ないとはおもえません。
「持ち時間」は本来
そのゲームの技の発揮が最大化するために必要な
「最小の時間」でなければならないはず。
すくなくともそれは、
大いに現実に即した形に変えていくことが
急務かもしれません。
日を超えて戦うゲームは一部陸上のスポーツには
すくなからずあることは承知していますが。

きっともっと大胆に短縮したほうが
テレビ局も「実況中継」しやすくなり、
その結果、
お茶の間への普及もおおいに加速すると
思いますけれども, 如何でしょうか?

毎週日曜日のNHK囲碁トーナメントは、
いわゆる「早碁」ですね。
幅広いファン層があってNHKのロングラン番組の
ひとつでしょう。
それに比し、棋聖戦とか、
本因坊戦とか名人戦などは、
テレビで中継しているとはいっても、
何日間にもわたって放映されることもあって、
一局を見終わる人は、多くはないのではないか、
関係者の改革意欲が問われるところではないでしょうか。


音楽はたとえば、
聴きに行ったり、
中継とかCD/DVDでの再生がごく一般的で、
楽譜を見て楽しむものではない。

しかし、囲碁は永らく棋譜が教材とか
プロの囲碁に接するメディアの主流であったこともあって、
中継あるいはライブ放送はまだまだ、
マイナーですね。

囲碁を変化させ、更なる発展を期すためには
なによりも棋界とか棋士側の理論だけではなく
「観客」の側に立って
ルールそのものを変えていく勇気が
必要かもしれませんね。



変化が早い時代、 古いものこそ大胆な変革を!

(2013年11月15日(金) 12:37)

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この記事を書いたコーチ

アムステルダムで囲碁クラブを設立。世界各国で虜にした囲碁の魅力を貴方に

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金田つぐひこ (囲碁)

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