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上役との囲碁の打ち方、または ゴマすりのしかた

下手なゴマすりは、ケガのもとですけれども。

だいたい上役というのは、
入社年次が先というだけで職責が上になっています。
古くて大きな会社ほどそうなっているようですか。

この間までの戦後の日本社会は、
みんな同じ環境で育ち
同じような教育を受けてきました。
均質を追求する社会でした。

これは後で金太郎アメ社会と揶揄されましたが、
会社とか国を効率よく経営・発展させていくためには、
異質なものは排除したほうがいい。

そこで発明されたのが、
年功序列という制度でしたね。

もう死語にしないといけない古い制度かもしれませんが、
みんなスズメみたいに同じ顔をしているわけですから
年齢以外に区別する要素がない。
そこで、入社年次で差をつけるのが一番。
長幼の序の思想が強い日本では、
これはフェアーに響く。

今の時代、この制度を嗤う人はおおくなりましたが、
この制度のおかげで、日本は、高度成長を果たしました。

その波に乗って部長にまでなったあなたの上役が、
「おい、今晩あいてるか」と有無を言わさぬ口調で誘ってくる。

それで、相手することになりました。
いつもの碁会所に入ると、
「それでなあ、実はあとから社長が見に来ることになってるんだけど」
もじもじしながらそういって、なかなか碁笥をとろうとしない。

アタマの回転が早いあなたは、
部長に白が入った碁笥を譲ると
部長はそそくさといつものように四子置いたその時、
まあなんと間の悪いことに、
社長連中が予定よりもはやく現れました。
ウーム、こりゃタイヘン!

碁盤に白石が4つしかない状態を見た社長は、
「うーむ、うちの会社もなかなか革新的だな!」
といって、隣の席に座り白を二つおいて、
連れてきた相手と打ち始めました。

もうこんな笑えないジョークが通じる会社は
どこにもないとおもいますが、
囲碁ではゴマをするのは難しいのです。

ですからこの会社のように、
弱い方が白を持って白から先に打ち始めるのも、
なかなかユニークなことではないですか。

なかまうちではノー・ハームですからね!

ただ、上役の「二目の頭」を叩いたり、
「石を切ったり」して王手をかけるときは、
「ちょっと失礼します」ぐらいの気持ちで、
そおっと、石を置くのがいいかもしれませんね。

(注)「二目の頭をタタク」(にもくのあたま)とか「石を切る」
という囲碁でしょっちゅう使うブッソウな用語は、
囲碁を習い始めたら、あなたもすぐ使うようになると思います。
ご安心ください。

上役との囲碁の打ち方、または ゴマすりのしかた

(2013年10月5日(土) 11:58)

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この記事を書いたコーチ

アムステルダムで囲碁クラブを設立。世界各国で虜にした囲碁の魅力を貴方に

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金田つぐひこ (囲碁)

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