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囲碁はいちもく(一目)勝てば勝ち、されど!  形勢判断は囲碁の醍醐味

囲碁は地(陣)取りゲームと言いながら、
大差でも小差でも勝ちは勝ち、負けは負けで
どちらの場合も、勝敗の価値は同じです。

つまり一目(いちもく)あるいは0.5目(はんもく=半目)の差で
勝敗が決まる囲碁は
ですからたくさん勝つ必要は、ありません。

アマチュアのわれわれは最初はそのことを意識して
欲張らず、自陣を守りながら、冷静に打ちすすめますが、
次第に、そして時々は急に相手の地が大きく見え始める。
これはタイヘン。

ここからが、問題の始まりですね。

囲碁は地の大小で勝敗が決まりますが、
一手毎に双方の地の大きさを測ることは(プロでも)できない。
かなりアナログ的感覚で、その差を測ろうとしますが、
次の瞬間、もろくもその見通しは、崩れてしまう。
白黒交互に打つからですね。

囲碁というのは、そんなわけで終盤近くになっても
どちらの地が大きいのか判断がつかない。
まして初盤から中盤にかけての彼我の領域の境界線が流動的なうちは、
なおさらです。

そこで、どうしてもこのままじゃ負ける、という気持ちが起こる。
相手にも同じ心理が起こっている。
そこでさきほどの初心はどこへやら、
チャンチャンバラバラが始まり、
それまでとりすましていた紳士(淑女)ふたりが、
いつのまにかハチマキして刀を振り回している。

われわれアマチュアは、
なかなか少しだけ勝つという器用なことができないようです。
そこで少しでも多く勝とうとしますが、
相手と適正なハンディをつけて戦っている限り、
それもまた難しい。
そこが囲碁が難しいところで、
ルールとか何手先を読むこと自体ではありません。

いいかえれば、対局中一着一着どちょらの地が大きいか
という形勢判断こそが難しく、
それこそが囲碁の醍醐味でしょう。


いっぽう、プロの対局はだいたい数目の差で終わりますね。
むしろ大差(5目から10目)がつくのは珍しい。
なぜでしょうか。

それは、一着一着が間違っていなければ
全体としての結果も間違いではないはず、
という考え方なのでしょう。
それは一日一番白星を上げていけば、
15日目には優勝する相撲と同じかもしれません。

とはいえ、囲碁では途中で何回かどちらの地が大きいか計算します。
それは30センチの長さの物差しで、300センチの直線を引くばあい、
引いた線が歪んでいないか全部引き終わってからではなく、
途中で振り返るのと似ていると思います。

囲碁はいちもく(一目)勝てば勝ち、されど!  形勢判断は囲碁の醍醐味

(2013年9月29日(日) 11:36)

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この記事を書いたコーチ

アムステルダムで囲碁クラブを設立。世界各国で虜にした囲碁の魅力を貴方に

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金田つぐひこ (囲碁)

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