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マイクの近接効果と音作り

歌・エレキギター・アコギ
コーラス・ベース・ドラム、
カラオケであっても

マイクを使う以上、
「近接効果」という
宿命を背負います。

知らぬは一時の恥
聞かぬは一生の恥
ウチの親父の口癖でした。

まだまだ知らない事だらけの山中です。
きっとこれは死ぬまで続くんでしょうね。

ライブやレコーティングで
関係してくるお話なので、
中級以上の方向けかな。

難しそうで案外シンプルです。
長いです、予め。m(_ _)m

ライブの時はほぼ間違いなく
マイクのお世話になります。

例えば歌、ギター、ベース、
ドラムのバンド編成だと、
マイク10本強は使うイメージ。
人やパートの分だけ増えます。

マイクにも色々種類があり、
それぞれに異なる目的や特徴、
指向性などがありつつも、

共通の性質があります。それは

音が出ているモノとの
「距離」に比例して
「低音」の強さが変わる
「音量」も勿論比例します。

距離が近くなれば
音量が上がるのは分かるんですが、
実は「低音」も強くなっていくんです。

これ「マイクの近接効果」と言います。

写真で視覚的にご確認下さい。
200Hz周辺が距離で変わります。
これ、結構な低音です。

マイク経由だと思った音よりも
実際はかなり野太くなるんです。
歌だろうが楽器だろうが同じ。
「マイク」の性質だからです。

この現象は10本あったら
10本それぞれで発生します。

放っておいたら
勝手に合わさって増幅されて
ブオオォーってなるワケです。
低音・200Hzの呪い。

ちゃんと演奏してるはずなのに
低音に飲み込まれて音を見失う。
その原因は大体がコレ。

これ、恐らく殆どの皆さんが
ライブで一度は経験します。

そして、知ってさえいれば
予防策が取れるのです!(^-^)

ギターやベース等アンプの場合は
予め低音を少なめから始めると
呪われる確率がグンと下がります。

具体的には200Hzですが、
ピンポイントで下げるのは
それなりにオタク級なので
まずは「低音少なめ」でOK!

自分の音が良く聞こえん!って時
低音に埋もれてしまってること、
少なからずあるんですね。

闇雲に音量や高音を上げるよりは
「低音を下げる」方が、
時に有効だったりします。

ベースが低音下げられるかぁ!
と思われた方、安心して下さい。

更に低い音は影響少ないですし、
削ったはずの低音は
全体になると勝手増幅されます。

マイクの物理現象を逆手に取って
コントロールする発想ですな。

全体の音の処理は
そもそもはPAさんのお仕事で、
プレイヤーの仕事ではないです。

でも、マイクが多過ぎたり、
個々の音が限度を超えると
手に負えない程に厄介なんです。
軽くて済むならその方が良い。

アンプの低音ツマミを
予めチロッと下げるだけなんて
造作もないですしね。

歌の場合。自分の声を足元の
モニタースピーカーから聞く事が
殆どだと思いますが、PAさんに

歌のモニターの
低音を下げて下さ〜い!

という伝えるだけ。

全体を上げる、よりも
低音を下げる。それだけで
スッキリ聞きやすくなります。

200Hzを下げてー!だと
玄人感が上がりますが
ボロ出るとカッコ悪いので
慣れてきてからで。(笑)

ドラムはチュニーニングや
ミュートで回避出来るんでしょうが
僕、ドラムは詳しくないです。

因みに

ライブハウスのPAさんにも
不文律ランクがあるようで、

初ライブなんかだと
駆け出し修行中のPAさんが担当、
ベテランさんはそれなりになってから
なケースが多い印象があります。

近接効果、知らない駆け出しさん
残念ながら結構多いです。
呪われる確率、高いです。

マイクを使う時は音量の前に
余分な低音があれば削る。

レコーディングでも
同じことが言えますね。d(^-^)

いきなりピンとは来ないですよね。
いいんです。引き出しに入れといて
必要な時に引っ張り出して頂けたら
それで十分です。知は力なり。(^-^)

話飛びますが

選挙の時期になると
よく街頭演説を目にしますが、
マイクを使う以上彼等も
近接効果の例外ではありません。

演説の前準備として
低音をちゃんと処理してくれ!
聞き取りにくいんじゃー!!

と僕はいつも思ってます。(笑)

マイクを使う以上
自分が出している声や音と
聞き手に届く音とが
一致することはありません。

音へのアプローチは
楽器、アンプ、弾き方など、
他にも色々あります。

感覚を技術や知識で補完しながら
より良い音を目指しましょー!!

取り留めあるようなないような、
長々と失礼しました。m(_ _)m

マイクの近接効果と音作り

(2015年10月1日(木) 21:17)

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