さぁ、今日もレッスン終了。
盆明け一日目で、体が休みボケしているせいか…
かなり疲れた…。
ども、ほっちきす松本であります。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
本日の生徒さんは、状家(じょうや)さん!!なんと珍しい名字。
彼はバンドマンで、ボーカルを務めている。
理論・用語など知っておかないといけないので、今回ワタクシの授業を受けに来て下さった。
勉強熱心で誠実そうで、そして体育会系でとても印象の良い方だった!!
本日のレッスンメニューは、こちらぁ〜↓
・チューニングの合わせ方
・コードの根本理論音階との関係
・ミスチル『HANABI』『GIFT』での8ビートストロークと16ビートストロークの使い分けと強弱のつけかた。
・シンコペーション(裏拍子)の強調のさせ方。
ミスチルの曲は、ワタクシの解析では表現力がハンパなく高い。それだけにアコースティック一本では強弱が難しい。しかも歌のメロディラインの高低差が高く、キーも高い。モノマネして歌おうとするとブサイクな結果になる…
ほんとミスチルの曲を表現するのは極悪だ…
しかし、これをこなせればなんでもいけるでしょうと言ったところ。コードチェンジはほぼ問題ないので、次は右手のストローク、アルペジオの基礎を徹底してやっていきましょうね。
生徒さんの意欲に負けないよう、ワタクシも意欲的に曲作りしよぉぉ〜っと…
がんばろっ…
でわっ…

(2012年8月16日(木) 23:10)