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ドイツ語は簡単?難しい?

 英語では、語学力を示す指標としてTOEICの点数や英検の級などが一般的です。では、ドイツ語の上達度はどのように表されるのかというと、国が定めたABCの3段階評価がスタンダードです。さらに3つの段階はそれぞれ1と2の大きく2つのレベルに分けられ、A1が最初級、C2が最上級ということになります。図示すると、次のようになります。B1やB2が、簡単な文であれば読んだりしゃべったりできるレベルとされていますので、なにはともあれまずここを目指すことになります。

   A1
   A2 ここまで初級
   B1 
   B2 ここまで中級
   C1 ここから上級
   C2            ⇓ レベル高

 ドイツ語を学んでいる人たちに聞くと、他の外国語(とくに英語)よりも「難しい」という人と「簡単だ」という人が、ちょうど半々ぐらいいるような気がします^^;

 「簡単だ」と思えるのは、おそらくドイツ語と英語が親戚である(むしろドイツ語の方がお兄さん!)というところに由来していると思います。ですから、構文や考え方が似ていたり、

 Name、Gold、Bus、April......

 など、英語と表記の同じ単語も少なくありません。「英語だってできないよ!」という場合でも大丈夫。私も学校で習った英語はほとんど身に付きませんでしたが、それでも「昔やったことがある」という経験だけでも、十分流用がききます。

 では「難しい」と感じるのはどんな時でしょう。一番よく聞かれるのは、ドイツ語の名詞には性別があり、それによって格変化のパターンをいくつか使い分けなければならないという点です。

 たしかに、これをマスターするのは大変です。ですが、ここでちょっと日本語を学ぶ外国人の立場になってみましょう。日本語を学ぶうえでもっとも難しいとされているものの1つが「助詞」です。いわゆる「がのにをへは」などといわれるものです。みなさんは、「が」と「は」の違いを文法的に説明しろといわれてできますか?でも、日常の会話ではしっかり使い分けていますよね。

 もし、「がのにをへは」の使い方がうまくできていない外国人が話しかけてきたとして、みなさんは邪険に応対しますか?ドイツ語だって同じです。文法を覚えるのと、マスターするのは別物です。おいおい慣れていけば良いのです^^

 覚える一瞬の大変さを和らげたり、慣れていく間に飽きてしまったりしないようにするのは私の役目の1つです。ドイツ語ができるようになったと実感できるB1レベルまでは、長い道のりではありません!

 

(2015年2月1日(日) 19:50)

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鹿村義知 (ドイツ語)

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