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ドイツ国際平和村

ドイツのオーバーハウゼンに国際平和村がある。

アフガニスタンやアンゴラなど色々の国から、戦争で傷ついたり、障がいを持っていたり、母国では治療できない子供たち200人位を治療のため連れてきて一緒に暮らしている所である。そこで2011秋から半年間ボランティアに行って、子供達に教えていた。

どの子達も重い怪我や病気を抱え、親元から離れ、一人飛行機で連れて来られている。最初の難関は言葉。スタッフはドイツ人だからすべてドイツ語。痛い、トイレに行きたい、お腹すいた、などどうしても必要な言葉さえわからない。そういう言葉を子供達は生活の中で必然的に覚えていく。

学びの場で、必ず聞かれることが多い名前や年齢の言い方などを教える。
こちらも向こうの言葉は一言もわからない。ドイツ語でわからせるしかないのだ。
必死で向き合っていると通じてくる。

アフガニスタンはアラビア文字だし、義務教育ではないので大きくても読み書きできない子供達も多い。せめて自分の名前を読んだり書いたりできるようにと、アルファベットで子供達の名前を書いてあげて練習させる。

できるようになった時の子供達の笑顔!何ものにも代え難い!

平和村で働くボランティアの条件は、ドイツ語ができること。そこで働きたくて
ドイツ語学校に通ってドイツ語を勉強してきた日本人ボランティアも沢山いる。

私がドイツ語を教えて、平和村でボランティアする人が出てきてくれたら、こんなうれしいことはない。

 

(2014年4月17日(木) 7:47)

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この記事を書いたコーチ

シューマン音楽大学院修了。ドイツ語と音楽を軸に、話題広がるレッスン

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