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語学の習い事ドイツ語教室東京 児島ドイツ語レッスン♪ スクールブログ 「犬は吠える」...

「犬は吠える」はダメ!? あなたの無冠詞、正しいですか?

突然ですが問題です!!

次のうち、文として意味をなさ「ない」のはどちらでしょう?
1)"Hund bellt."
2)"Der Hund bellt."
(どちらも「犬は吠える」とでも訳しましょうか)



答えは1です!!☆ なぜだかわかりますか?

無冠詞(derとかeinとかをつけない)の一般名詞は、属性を表します。
「属性」というのは、どこに属しているかということです。

たとえば、柴犬は犬に属します。犬は哺乳類に属します、等。

つまり、属性は述語なのです!したがって、1を正確に記述すると

"X(z.B.Hachi) ist Hund. Der Hund bellt."
(X[例えばハチ]は犬である。その犬は吠える。)

となります。

文法的に考えた場合にも、「私は学生です」と言いたいときは、

"Ich bin Student."

となり、不定冠詞"ein"などはつけません。私は「学生」という集団に属し、その場合、一般名詞を無冠詞で用いるからです。

補足:
では、なぜ僕は
"Der Hund bellt."
を、「その犬は吠える」ではなく、「犬は吠える」と訳したのでしょう?

実は、定冠詞(der)には「全称判断的用法」というものがあります。
「およそ~というものは」
などのように、その概念全体を示したいときに、
[定冠詞+単数名詞]
で書きます。

したがって、

"Der Hund bellt."

という文が突然出てきた場合(前に、ある犬が登場していれば、その犬を指しますが)、通常、

「およそ犬というものは、吠えるのである。」

といった訳語になります。


長々と失礼しました(笑

 

(2011年4月30日(土) 10:14)

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この記事を書いたコーチ

早稲田大院でドイツ哲学専攻!現地で学んだ言い回しや擬音語も

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児島匠 (ドイツ語)

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