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新学期 C'est la rentrée !

Bonjour à tous ! = みなさん、こんにちは!

この夏、フランス語コーチとしてサイタに登録しました井上です。
受講生の皆さんがフランス語を使って新たな発見や面白い視点を身につけてゆかれるお手伝いができたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

さて、8月も終わりに近づき、子供の頃は一年で一番キライだった8月31日も目の前に!
今日はフランスの学校の夏休み期間についてのお話です。

フランスの夏休み= Les vacances d'été は7月の初めから8月の終わりまでほぼ丸々2ヶ月間あります。
もちろん、夏休み中なのに登校日などという中途半端なシステムは存在しません!
しかも、なんと!!!
夏休みの最終日は8月31日ではないのです。

毎年基本的に9月1日までが夏休みなのです!

今年のように9月1日前後に週末が挟まると、新学期は9月3日からだったり、去年は9月1日が金曜だったので、2日(土)、3日(日)もお休みで、9月4日の朝までは夏休みでした!

なぜフランスでは9月1日まで夏休みかというと・・・
「8月31日に鬱になる子供を救うため!」とフランス的ジョークで応えたいところですが(笑)、
本当の理由は9月1日が先生たちの新年度に向けた準備の日だからです。
他の欧米諸国と同じで、フランスも9月に学年度が新しくなります。
そのため9月1日にまずは先生たちが新学年度に向けての準備のため出勤します。
夏休み期間中にその準備をしないところがフランスらしいですね。
しかも準備といってもたった1日でやるんですね〜(笑)

でも、この『9月1日はまだ夏休み!』という事実が子供達に心理的に与える余裕はかなり大きいと感じます。8月31日ギリギリまで遊んで、9月1日に気持ちを切り替えればいいのです。
同じ1日ですが、この差はなぜかとてつもなく大きい。
日本の学校システムにもこうした少しの余裕が生まれるといいなあ。とつくづく思います。
実際、9月の初の登校日にフランスの子供達は「やっと学校が始まる=やっと友達に会える!!!」といった感じで活き活きしています。

余談ですが、私が住んでいたブルターニュ地方では、ヴァカンス期間の表記の仕方はこんな感じでした。

《Période des vacances d'été : Vendredi 5 juillet au lundi 3 septembre》
〈夏休み期間:7月5日金曜日から9月3日月曜日まで〉

アレ!? 金曜に始まって月曜まで休みなの???と最初は戸惑いましたが、実際は7月5日金曜までは授業があって、放課後からヴァカンス入り!ということらしいです。
そして9月3日の朝も授業が始まるまでは、まだギリギリ休み期間にカウントして良い。
ということらしいです(笑)
ヴァカンスを愛する国民性がこういうところにも現れるんですねー。

ちなみに、新学期という単語は La Rentrée.
1) 活動の再開=(新年度の)開始。休み明け。という意味の他に、
2) 帰ること、戻ること、返り咲き。
3) (金銭の)受領、といった意味もあります。

Bonne rentrée à tous ! (みなさん、良い Rentrée を!)

 

(2018年8月30日(木) 10:58)
この記事を書いたコーチ

ブルターニュ大学にて講師経験あり!自然に聞こえるリズムのコツを伝授

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