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「語学筋肉」を鍛えよう

私は語学学習オタクなので、10か国語以上話せるスーパーマルチリンガルの方の語学学習法本は目についたら必ず読むようにしています。

その中で一番普通の学習法だったのは、ピーター・フランクルさん。『ピーター流外国語習得術』には、辞書をひきながら本を読んだり、地道な努力のことが書かれていて、改めて素晴らしい方だと思いました。

逆に一番奇抜な学習法だったのは、考古学者のシュリーマンで、『古代への情熱』に書いているのですが、大声で朗読して覚えるというものでした。現代社会にはあまりそぐわないかもしれないですが、この方の語学習得を含む人生への情熱は心から見習いたいと思います。

他にもいろいろな語学学習本があって、いろいろな方法が紹介されています。人それぞれタイプに合うものを取り入れていけばいいと思うのですが、ひとつだけ共通していることがあります。

それは、「インプットを絶やさない」ということ。

外国語は、インプットを絶やすとすぐに忘れてしまい、またゼロからのスタートになります。

これは、大人になってからフランス語学習を始めた私が、育児ブランク期間に実感したことでもあります。翻訳の仕事をしている頃には仕事でレベル維持・向上が自然にできていたのに、このままではゼロになってしまうと焦りながら、寝落ちしそうになりながら、iphoneでフランス語の記事を読んだりラジオを聴いたりしていました。

私は語学の学習は「語学筋肉」を鍛える、ということだと思っています。
忙しい毎日で、しっかりトレーニングできない日でも、例えばTwitterをしている方ならTLにフランス語のbotを加えるのでも、3分復習プリントを眺めるのでも、NHKラジオをストリーミングするのでも、ハードルを下げて「絶やさない」方法を提案していきたいと思います。

 

(2013年9月5日(木) 12:31)

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この記事を書いたコーチ

マルセイユ、リヨンに留学。フランス系コンサル企業で通訳も

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