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フランス語は数を数えられない?!

今日は、昔の都知事の発言のせいで今でも時々聞かれるフランス語の誤解について。

「フランス語は数を勘定できないから、国際語として失格である」という発言で、フランス語は数を数えるのが難解であるという誤解が日本人に蔓延してしまいました。

確かにフランス語は20から60までは10進法なのに、70は60+10(soixante-dix)、80は4×20(quatre-vingt)、90は4×20+10(quatre-vingt-dix)と表現します。

と書くと確かにめんどくさそうですが…

覚えてしまえば簡単です。

私は自己紹介に年号をつけてたくさん発音することですぐに定着しましたし、数が数えられないと思ったことはないです。

例えば Je suis née en 1978. (1978年に生まれました。)
1996年に大学に行きましたとか、1998年に結婚しましたとか、何でもいいんですが、自己紹介に世紀末のライフイベントを年号とともに加えておいて、その度に発音していると、97がキャトルバンディセットってちょっと長いけどそういうもんだよね、くらいに思えてきます。


それと、フランス語は数を勘定できない言葉ではないけれど、数を勘定できない=国際語として失格、というのは論理が破綻しています。自然言語というのは、必ずしも合理的にはできていません。

じゃあ、例えば英語の11だって、elevenでいいのかという気もしますし、スペルと発音の相関が低い英語は国際語として失格である、という言い方もできてしまいます。

ベルギーやスイスのフランス語には今でも70(septante)、80(huitante)、90(nonante)という10進法の数え方が存在します。それでは、フランス本国のフランス語は国際語として失格だけれども、ベルギーやスイスのフランス語は国際語、と言えるでしょうか。もちろん、そんなはずはありません。

国際語というのは、複数の国家で使用されている言語のこと。英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、アラビア語、ロシア語、中国語、ドイツ語、トルコ語、マレー語、スワヒリ語の12の言語は国際語といえると私は思います。

中でも、英語やフランス語などは国際機関の公用語でもあります。

他のどんな言語とも同じですが、フランス語は必ずしも合理的にできてはいないし、覚えてしまわないといけないことはあります。でもなるべく楽しく覚えていただける工夫をしていきたいと思います。

 

(2013年8月30日(金) 13:17)

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この記事を書いたコーチ

マルセイユ、リヨンに留学。フランス系コンサル企業で通訳も

目黒フランス語教室
石井マリ (フランス語)

品川・五反田・目黒・恵比寿・有楽町・飯田橋・中目黒

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