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モントリオールはモンレアルか?

ご無沙汰しております。


いきなりですが、
先日まで読んでいたフランス語の小説の舞台がモントリオールでした。

モントリオールはカナダのケベック州にある都市、ケベック州の公用語はフランス語、つまりフランス語圏の都市です。


フランス語でモントリオールはモンレアルという発音になります。
ところが日本語ではモントリオール、英語読みの方を採用したわけですね。



もうひとつ
太平洋に浮かぶ島ニューカレドニア島はフランス領で、フランス語ではニューヴェル・カレドニーなんですが、これまた日本に入ってきたのは英語読みです。



別にどっちだっていいじゃん!って言われそうですが、耳で聞いた時に日本語と結びつかないことがよくあります。


ケベック人からフランス語で「モンレアル出身なんだ。」と言われても、
それがモントリオールと同じところだと理解するまでに数秒。
ひどいときには会話が噛み合なくなることも・・・



その場所で暮らしている人から街の名を聞くことが多いのですから、外来語は全部現地の読み方に統一してほしいと思ってしまうのです。



英語とフランス語の違い位ならまだ予測できますが、これが日本語と中国語になると大変!


日本語の上手な中国人の友人に「黄河(こうが)見たことある?」と聞いたら、「黄河って何?」と聞き返されました。


彼女が黄河を知らなかったわけではありません。

同じ文字を使用しているが故の弊害です。


外国語の発音をそのまま取り入れられる片仮名も、漢字も非常に便利ですが、実際にそこで暮らしている人たちがどう発音しているかは大事!



最近の歴史教科書はその動きが進んでいるようですね。
毛沢東(もうたくとう/マオ・ツートン)と振り仮名がふってあります。


黄河にも是非そうして欲しかったと思う今日この頃です。

 

(2013年4月29日(月) 0:43)

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