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 ギリシャ神話最大の叙事詩ともいえる『イリアス』『オデュッセイア』、その作者であるとされるホメロスは盲目の詩人。彼のような古代ギリシャの詩人はラプソドスと呼ばれます。それはラプドスという杖のようなものを持ちながら詩を朗誦したからです。
 それ以前はアオイドスと呼ばれ、その時は小さな竪琴のようなものを持って歌っていたようです。「謡い」から「語り」へと移行したわけです。丁度日本の講釈師や落語家が扇子やバチを持って語るのに似ています。
 彼らの語った詩がラプソディーと呼ばれていましたが、いつの間にか『狂詩曲」という音楽のジャンルの一つになってゆきました。
 中世フランスには三種類の吟遊詩人たちがいました。
 南フランスのトルバドール、北フランスのトルヴェール、そして一種の職業としてのミンストレル、彼らの歌う曲、ダンス、詩はヨーロッパ中に広がり大きな影響を与えました。そんな時代の吟遊詩人たちの歌を聞いてみたいものです。
 トルバドールたちの歌は恋愛が多く、トルヴェールたちの歌には男らしい叙事詩が多かったようです。南と北の気質の違いでしょうか?面白いです。
 蛇足ですが、ホメロスというのはもともと名前ではなく、「盲目の」という形容詞でした。ホメロスはある時から盲目となったので、このように呼ばれていたそうです。

 

(2013年2月27日(水) 8:13)

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この記事を書いたコーチ

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山本紀志子 (フランス語)

有楽町・関内・石川町・山手・御茶ノ水

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