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語学の習い事フランス語教室大阪 まりこば・どっとこむ・ふらんせーず スクールブログ 目に見えないも...

目に見えないものを「見るチカラ」って。

こんにちは。

まりこば・どっとこむ・ふらんせーずのいしいたけしデス。


昨日、Cyta.jp のフランス語教室スクールブログを目にすると、「星の王子様」についての話題が採り上げられていました。

フランスの名優、Gérard Philipe(ジェラール・フィリップ)朗読の"Le Petit Prince"をよく聞いているとのことです。

「朗読を聞き流すだけで、いい勉強になります。」と書かれていたご意見は、とても共感しています。


ワタシの場合は、Bernard Giraudeau(ベルナール・ジロドー)朗読の"Le Petit Prince"を、仕事をしながらBGM代わりによく聞き流しています。

彼は端正な顔立ちで品のある「粋な俳優さん」とのイメージがありながら、癖のある役どころになると更に素晴らしい演技を観せてくれる、ワタシの好きな俳優さんの一人でした。


人によって、聞いていて「好きな声」と「嫌いな声」というのがあるかと思います。

ワタシはフランス語を学び始めた頃から今でもずっと、フランス語を話す「声」に惹かれてしまいます。

それはワタシにとってフランス語が「音」にして美しさが増す言語だと感じているからだと思います。

渡仏前の頃、フランス語の耳慣れの為にNHKのBS放送で早朝5時半から放映されていた、フランス国営放送(FRANCE2)のニュースをよく観ていました。

「Journal de 20heures」のメインキャスター、Burno Masure(ブルノ・マズール)氏の読むニュースがワタシのお気に入りで、当時はインターネット配信など無かったので、毎朝早起きして観る(というよりは「聴く」ですね。)のを楽しみにしていました。

全体的に少し濁った感じの声質に、アクセントに重すぎず響く中低音。

その頃はどちらかというとフランス語を話せるようになりたいというよりも、「こんな声でフランス語を話せたらカッコエエやろなぁ~!」なんていう気持ちの方が強かったですね。(笑)

今ではリアルタイムにいつでも簡単に海外の放送を視聴することができるので「便利」な半面、残念ながら「フランス語を聴くワクワク感」は薄れてしまいますね。


ベルナール・ジロドーの声は「渋い」ながらも、おちゃらけた雰囲気の場面にもマッチした変化のある朗読に、クオリティーの高い俳優魂を感じます。

彼は映画で「星の王子様」の作者である、Antoine de Saint-Exupéry(アントワーヌ・ド・サンテクジュペリ)の役を演じたことがあり、その映画「Saint-Exupéry, La dernière mission」でサンテクジュペリの生涯を巧みに演じ描いていました。

ワタシはその映画を観たこともあり、ベルナール・ジロドーが読む「星の王子様」が、まるでサンテクジュペリ自身が読んでいるかのように思えて、とても心地よく大好きな「朗読音源」のひとつとなっています。


ジェラール・フィリップは、昔に大阪の映画館で「ジェラール・フィリップ映画祭」なるものが開催され、その際に公開された代表作他をすべて観た記憶があります。

残念ながら「彼の声」に、そこまでのすてきな印象が残っていなかったので、機会があればジェラール・フィリップ朗読の「星の王子様」をぜひ聴いてみたいと思いますね。

ちなみに、ベルナール・ジロドーの朗読は、大手書店等でCDにて購入可能です!


「星の王子様」という本は、読む年齢で捉え方が変化していく物語だと思います。更に日本語訳で読むのとフランス語原文を辿りながら読むのとでも、違った印象を受けて想像力が深まります。

ちょうど今月にNHK教育テレビ(Eテレ)で、「星の王子様」を紹介する番組が放送されていました。

「100分 de 名著」という番組で、「星の王子様」をとても分かりやすく解説されていました。

12月に4週に渡って放送されてすでに完結してしまいましたが、年明け1月9日に最終週(4回目)の再放送があります。

ご興味のある方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。(^-^)


20世紀半ばに正統派二枚目スターとして活躍したジェラール・フィリップ。そして20世紀後半に俳優だけではなく演出および監督業としても活躍したベルナール・ジロドー。

残念ながら彼らは共に「がん」という病にて、ジェラールは36歳、ベルナールは2年前に63歳という若さでこの世を去っています。


こうして朗読音源で「名優」であった彼らのことを想い出し、「星の王子様」を読むことによりサンテクジュペリの「想い伝えたいこと」を感じることができるのは、まさに…


「L'essentiel est invisible pour les yeux.(大切なことは、目に見えない)」


「ココロで見れば…」ということは、

存在しないモノでも、ココロで見つめた瞬間に「大事な、大切なモノが現れ甦る。」ってことなんでしょうね。きっと…。


さて、みなさまにとって2012年はどのような一年でしたか?

このスクールブログをお読みのあなたと、あなたが心より大切に想う方の、新年2013年のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


さいごまでお読みいただきありがとうございました。(^-^)

take.

 

(2012年12月31日(月) 15:03)

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この記事を書いたコーチ

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