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フランスのお隣、英国への興味☆

みなさま、こんにちは!

暑中お見舞い申し上げます。
今は体調を崩し易い時期のようなので、どうぞ気をつけてくださいね。

さて、オリンピックのおかげで家にいながらにして手に汗にぎったり、感動したり、と様々なドラマを体験しつつ、グリーンやプールの眺めに清涼感を感じたりできて、ありがたいな〜と思うこの夏です。

思えば、たまたま見たオリンピック開幕式のショウに感動したのがきっかけで、単純なようですが、急にイギリスという国への関心と興味が高まったところ、面白い本との出会いがあり、イギリス発見中の今日このごろです。



イギリスというとフランスのお隣さん。海峡はあるものの、現在はユーロスターという新幹線タイプの列車でパリからロンドンまで、海峡部分もトンネルを通って、簡単に往復することができます。出張のほか、週末や2人で旅すれば電車代が大幅に値引きされる制度を利用して度々ロンドンには遊びに行きました。

こんなに近い国どおしだというのに、電車を降りてロンドンの町中に出れば、そこはホテルの受付の方の微笑み方から何から何まで全く違う文化の国で、カルチャーショックを感じれるのが、楽しいです!こういうところはヨーロッパを旅する大きな楽しみの1つではないでしょうか☆

さて、今回いろいろ読んで、イギリスの "田舎" に注目しました。
たとえば観光名所だそうですが、ロンドンから北西に4時間行った湖水地方。写真を見ると青々としたなだらかな丘や静かな湖がいかにも涼しそうで、かわいいお庭のついた昔からのコテージハウスもとても魅力的です。

この湖水地方について、遅ればせながらあることを知りました。

『ピーターラビットのおはなし』は覚えていらっしゃるでしょうか?おそらく世界中の言葉に翻訳されている美しい手書きの絵とともに語られるいたずらな小ウサギの物語です。
著者のビアトリクス・ポター(1866-1914)は子供の頃からスコットランドや、湖水地方(ロンドンから電車で4時間くらい北西に行ったところ)の自然の中で夏を過ごし、ウサギもいつも小さなお友達だったようです。16歳の時、牧師さんから湖水地区の環境汚染について説明を受け、以後環境保護運動に関心を持つようになったのだそうです。

1902年に『ピーターラビットのおはなし』を出版すると瞬く間にベストセラーに、そして続く2冊も大人気となり、その印税で、湖水地方の小さな村に、彼女がその後暮らすようになるヒル・トップ農場を購入し、いくつかの物語の舞台になりました。(今でも訪問することができます)
彼女の絵本はほどなく海外でも人気を呼ぶようになるのですが、そこで満足はせず、お人形やゲームなどの企画つまりキャラクタービジネスも手がけて行きます。
それはピーターたちが生きる、自然の世界を守るためだったのです。

ビアトリクスは、土地開発からこの地方の美しい景観を守る為に、印税で得た資産で次々と農場や湖などの景勝地を購入していきます。彼女の亡くなった後には全部で15の農場ほか4000エーカー(16km2)にのぼるこれらの土地が、ナショナル・トラストというイギリス屈指の自然保護団体に寄付されました。
今もこの土地はナショナル・トラストにより守られ、国立公園となってわたしたちもその自然を楽しむことができます。そしてさらに100年たっても、それは変わらないだろう、ということなのです!



個人の力がこんなに大きかったなんて!!
と驚いたのでした。

フランスのお隣、英国への興味☆

(2012年8月9日(木) 6:46)

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この記事を書いたコーチ

仏滞在13年、アパレルバイヤーとして現地で活躍。料理、お花話題が尽きない

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