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あかりをつけましょ窓際に~♪

こんばんは。

まりこば・どっとこむ・ふらんせーずのいしいたけしデス。



先日「IKEA」に行ってきました。

そうです。リーズナブルな価格と北欧デザインが売りのスウェーデンが発祥の家具・インテリア専門店です。

ヨーロッパや北米で幅広い店舗展開をし、最近はアジアや中東諸国に進出。
関東では5年前に、関西では3年前にオープンしました。


手頃な価格と比較的シンプルなデザイン性、多くの家具が組み立て形式で持ち帰りが容易だったので、在仏の頃はよく利用していました。


十数年前、初めてフランスでIKEAに入ったとき、ワタシにとっては目新しいものばかりで、しかもお手頃価格に感動していました。

家具だけではなく雑貨や生活用品も豊富で、店に行ったときは飽きることなくいろんなものを眺めていました。


その頃、ワタシはあるモノを見つけた時に「?」と思いました。


そのあるモノとは…、



「ローソク」です。



オセロの駒を分厚くしたようなタブレット状のろうそくが、袋に入って100個200個単位で山積みになって売られていました。

IKEAが特別というわけではなく、他のスーパーマーケットなどでも似たような感じで置いてありました。



「こんなにたくさん買って、どー使うんやろ?」



ワタシの持っていた「ローソク」のイメージといえば、お仏壇用か非常用のカメヤマローソク、もしくは結婚式のキャンドルサービス。誕生日ケーキのローソクもあるね…。

この発想の乏しさに、如何に自分がローソクに親しんでいないかがよーく分かります。(笑)


この山積みで売られているローソクの使い方について、イマイチ「ピン!」とは来ませんでした。


後に、友人の家での夕食会やパーティーなどに呼ばれた際に、薄暗くした部屋の数か所にきれいな器に入れたろうそくを灯して、しっとりとした雰囲気を演出しているのを見たときに、


「おぉ~、オシャレやなぁ~。こーゆー感覚で使うんやぁ~。」と感心しました。


自然にインテリアとしてローソクに火を灯す光景は、ワタシにとっては衝撃的でした。



さらに、このローソクの使い方に感動したことがありました。



私の住んでいたリヨンでは、毎年12月8日に、「光の祭典」(Fete des Lumieres) というお祭りが行われます。


14世紀のヨーロッパでは、黒死病と呼ばれた感染症「ペスト」が大流行しました。
もちろんリヨンも例外ではなく、たくさんの人々が命を落としたそうです。

そのような中でリヨンの住民は、市街地の西側に位置するフルヴィエールの丘の上にある聖堂のマリア像にペストが消え去るようにと日々祈りを捧げました。するとペストの流行が徐々に終息したという言い伝えがあります。

19世紀の中頃から「お祭り」として、マリア様への感謝の意を込めて各家庭で12月8日の夜には、窓際や通り沿いにローソクを並べて灯すようになりました。


街灯や各家庭の部屋の明かりなどの人工照明を抑えることにより、その日の夜は街中に幻想的な光景が広がります。

日本で例えるとすれば、各地で行われている「灯篭祭り」のような雰囲気ですね。


昔の「光の祭典」は、市役所あたりや大きな広場でのイベントがあった程度で、騒がしい雰囲気はなく落ち着いて街を散策する余裕がありました。

夕食後に散歩がてら、ふらっと街に繰り出した記憶があります。


しかし10年前あたりから商業イベント色が強くなったようで、今ではリヨンの街全体をヨーロッパなどから集まってくるアーティストたちによるイルミネーションで飾られるようになっていると聞きます。


ワタシはこの「光の祭典ヌーボー?!」を現地で観たことが無く、2年ほど前にテレビ番組「世界弾丸トラベラー」で偶然にこのイルミネーション満載の「光の祭典」を観ました。

建物の壁面が色とりどりの明かりに照らされていたり、広場の中心に立つルイ14世像が光のドームで包まれていたり、電話ボックスが金魚の水槽と化していたりと…。



完全な「アートイベント」になっていました。



友人曰く、街は賑やかでイルミネーションは素敵なんだけど、とにかく人が多すぎて身動きが取れない!と嘆いていました。


昔のような「しっとりと幻想的」な雰囲気は味わえませんが、ここ数年の「光の祭典」での趣向を凝らしたスケールの大きいイルミネーションの数々は「一見の価値アリ!」ですね。

ワタシも一度ライヴで観てみたいと思います。


イベントは数日間に渡り行われるようで、8日の夕方からは終日バスやメトロなどの公共交通機関が無料になるようです。

何やかんやと固いコト言わずに、サクッと無料にするこのフットワークの軽さがイイですね!



検索エンジンで
「Fete des Lumieres」と打ち込んで検索!

イルミネーションの写真やYouTube動画などがご覧いただけます。



「光の祭典」が終わり、街の広場の「マルシェ・ド・ノエル」(クリスマス市場)の光景を見かけると…、



「いよいよ今年も終わりだな…。」ってね。



さいごまでお読みいただきありがとうございました。(^−^)

take.

 

(2011年11月14日(月) 15:51)

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この記事を書いたコーチ

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