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過去問の取り組み方

FP技能検定は絶対評価の試験です。3級・2級・1級のそれぞれの級で求められるレベルが最初から決まっています。入学試験や選抜試験等のような相対評価の試験ではありません。難易度は異なりますが、自動車の運転免許試験と同じ原理です。
落とすことを目的にした試験ではありませんので、問題自体は素直な問題が多いのが特徴です。いわゆる「難問」「ひっかけ問題」は、ほんのごく一部です。

また、FP試験の特徴として、毎回必ず出題される鉄板問題が多いことが挙げられます。
したがいまして、過去問を攻略しておくことが試験対策上、最優先課題であることに疑う余地はありません。

ただ、FP試験は範囲が非常に多岐にわたるため、過去問を見ても理解できない箇所がでてくると思います。そうしたわからない箇所が出てくると「まだ、過去問に取り組むには早すぎるのかな」「テキストをまずじっくり読み込もう」と考える方がいます。
しかしこれは大きな間違いです。
テキストは過去問の要約版です。したがいまして、過去問とテキストは並行して眺めていくことが最も効率的であるといえます。

最初から、過去問がすらすら解けるわけはありませんから、とりあえず問題を読み流してみることです。また問題集だからといって解答を隠す必要はありません。
繰り返し過去問を読み流した後、8割程度は理解できているレベルに到達するまでは「解く」必要はありません。解答を隠して解く作業は、知識の確認のため、最終段階で行うものです。最初は堂々と解答をみながら、サクサク過去問を読み流していきましょう。極端な話、解答を見てから問題を眺めても構いません。
すべてを理解しなくても合格できます。たった60%わかってさえいればいいのです。
些末な論点はさておき、気軽に過去問を読み流していきましょう。それが合格するための最短最速の方法です。


 

(2017年2月12日(日) 9:44)

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この記事を書いたコーチ

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