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それでも医療保険に入りますか

 こんにちは、介護FPの長崎です。
本日のキーワードは「医療保険」

 先日日本郵政とアフラックとの間で、がん保険分野での業務提携が発表されたことは周知のことと思います。

 アフラックといえば第三分野である医療保険、がん保険などを中心とする米国のビックカンパニーですが、本日はすでに多くの日本人に浸透している医療保険について考察してみます。

 医療保険への加入の是か非かの判断は各家庭事情に委ねるところであり、軽々に決着をつけるような話ではありませんが、保険の見直しや月々の保険料の削減を考えている方はぜひ一度以下参考にして考えてみてください。

 医療保険不要説

① 平均入院日数の減少

② 高額療養費制度の存在

③ 約款主義

 そもそも医療保険とは入院、手術といったリスクに山を張った制度設計になっています。

 従ってその軸ともいえる入院日数の減少といった傾向はこの保険商品の根幹を直撃する極めて不利なデータです。

 ではなぜ平均入院日数は減少したのでしょうか。
理由は以下2つです。

1、医療技術の進歩によって早期治療が可能になったこと

2、病院側の制度上の問題。
  平たく言えば平均入院日数を減らして患者の回転を速くしたほうが儲かるしくみであること。

 従って今後も減少傾向が続くであろうことは容易に想像できます。

 次に高額療養費制度ですがご存知の方も多いかと思います。この制度は医療費の自己負担額の上限を定める制度で所得に応じて差異はありますが一般的には月単位9万円前後で収まります。

 入院時の食事代その他の費用に対象外はあるものの、それでも病気による治療費はせいぜい十数万円程度であると見込むことができます。

 私たちが普段払っている健康保険にはこのように有難い制度が組み込まれているのです。

 三つ目として約款主義。これはやや聞きなれない言葉かと思いますが、要は今年医療保険に加入したひとは2013年現在の医療技術、治療方法を基準に約款がつくられ、その約款に基づいて保険契約は履行されるということです。

 保険の契約は長期にわたります。何十年も経過する間には新しい手術法や治療法が開発されていきますが、それでも契約時の約款で全て判断されます。

 20年以上前に加入した医療保険の約款を見ると、現在ではほとんど行われていない手術が定められていたり、逆にいまでは一般的になっている手術が該当しないという事態が起きているケースがあります。

 現在であれば当然入院すべき病であっても将来は通院や自宅療養で済んでしまうかもしれません。

 つまり病気で治療費がかさむのに給付金は支給されないといった事態が起きているのです。

 医療保険が入院給付金、手術給付金といった限られた枠内でのリスク対応である以上、この保険商品はハズレ馬券と化してしまう可能性があるのです。(最近では通院を保障する医療保険もででいます)

 保険の世界は契約社会です。約款に書かれている内容しか保障されません。約款の内容は契約を結んだ時点で進化を止めてしまします。

 以上3点が医療保険の見直し観点となります。

 
 本日は介護の話と関係ないじゃん。と思われた方、いえいえ間接的に関連しています。

 介護費用リスクへの対策の一つとして、民間の介護保険への加入が考えられますが、その際の保険料の財源として、これまで加入していた保険を見直すことによる介護リスク対策の負担軽減を提案しているのです。
 参考にされてみてください。

 

(2013年7月28日(日) 10:27)

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この記事を書いたコーチ

大手予備校で指導も。介護に携わる先生が、日常との関わりからレクチャー

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