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名目金利と実質金利

3級学科試験過去問題からですが、名目金利と実質金利という2つの言葉が出ていました。この言葉の意味を知っていないと問題が解けません。

問題文は、以下の通り。
デフレ傾向にある場合、一般に名目金利のほうが実質金利よりも高くなる。〇か✕か?
正解は✕
つまり、デフレ下では実質金利が高くなると言うこと。

これがわかると、デフレが進行していく過程では名目金利が下がっても実質金利が高くなると円高傾向になることが理解できます。
逆に、このことがわからないとデフレで名目金利が低くなっていくのになぜ円高になるのかわからなくなってしまいます。

参考書によっては単純に金利があがっていくと円が買われて円高傾向になり、金利がさがってくると円が売られて円安傾向になるという説明だけの場合があるので、頭が混乱してしてしまわないよう要注意。

 

(2012年4月14日(土) 22:00)

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この記事を書いたコーチ

独立系FPとして活躍中。年金・税金・資産運用等のFP相談業務を担当

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