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2小節のメヌエット

少し前の話です。
フルートを始めて二ヶ月足らずのSさん(推定年齢58歳?)。
ふっとSさんの譜面台を見ると、〔アルルの女〕『メヌエット』の楽譜が、他の楽譜の間に隠れるように挟まっていたので、「おや!?これを密かに練習してるのですか?」と聞くと、「まさか~!!吹けるわけないじゃないですか、夢ですよ!いつか吹きたいから、飾ってるんです。」との事。
そこで、「はい、では中音のソを吹いてください。」 そしてSさんがまだ知らない♭ミ・♭ラ・高音♭ミ・高音ソを教え、「では次に言う音を吹いて下さい。ソ・ファ・♭ミ・ファ・ソ・♭ラ・♭シ・ソ・高い♭ミ・♭シ・高いソ」 「はい、もう一度ゆっくり指の順番を覚えましょうね。」 「次はソを2回吹いて続けましょう。」 何度か練習し「何となく知ってる曲に聞こえませんか?」と言うと「え…まさか…メヌエット?」 「そうですよ、メヌエットの最初の2小節ですよ。リズムをつけて吹いて見てください。」 Sさんは何度も耳にしている『メヌエット』を思い浮かべながら、ゆっくり吹きはじめました。
もちろん、思うように指は動かないし、高音域は難しいし、スラーはまだ習っていません。
それでもSさんは顔を赤くして喜び、何度も繰り返し一人で練習していました。
私は、こんな喜びの感覚もう忘れてたなあ…と思いながら、Sさんのたどたどしい『メヌエット』2小節の繰り返しに聴き入っていました。 

 

(2015年5月25日(月) 9:18)

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この記事を書いたコーチ

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フルート教室テラ
寺田麻知子 (フルート)

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